【心配は言い訳!?】英語力ゼロでも海外転職は楽勝の理由TOP3
こんにちは、モトの英語脳ラジオです。
いつもご覧いただき、ありがとうございます!
僕について▶︎「英語が一切喋れない状態」で10歳の時に1人でイギリス留学スタート。海外歴20年の今では、英語が喋れるだけでなく、【コミュニケーション能力】が上がりました。
どんな言語・人種にでも「この人は何を伝えたいのか、何を考えているのか、この人にはどうやって伝えたら効果的なのか」などを無意識に理解出来るようになりました。

油断したらナマケてしまうアナタ
①海外へ転職なんて考えたこともない!と言いたいところだけど一瞬は思ったことがある。
②英語力ゼロだったら海外転職なんて無謀すぎるでしょ?
③海外転職は大丈夫かもしれないけど、もしも日本へ帰国したら仕事をもらえるかなど心配。。
今回の内容は特に連休(ゴールデンウィークやお盆など)に実践しやすいので実践したい!
連休なのに実践できない人はほぼ確実に60歳くらいで「あの時、英語脳のモトがどんなに変人だったとしてもアドバイスを受けて海外転職をチョットでも計画していたらな。。」と後悔します。
- 実際に後悔している人を見てきました。
上記を言ってもピンとこない人はインターネット上でも良いので日本人の誰かに聞いてみたい点ですね!
【心配は言い訳!?】英語力ゼロでも海外転職は楽勝の理由TOP3

もくじ
- 英語力ゼロでも海外転職は楽勝の理由TOP3:①英語は不要!
- 英語力ゼロでも海外転職は楽勝の理由TOP3:②帰国後も安心
- 英語力ゼロでも海外転職は楽勝の理由TOP3:③競争率が激減
- 英語力ゼロでも海外転職は楽勝の理由TOP3:まとめ
ということで、今回もガンガン海外歴20年の知識と経験をブレンドしながら深彫しましょう。
それでは一緒に行ってみましょう!
英語力ゼロでも海外転職は楽勝の理由TOP3:①英語は不要!

英語力ゼロでも海外転職は楽勝の理由TOP3の①番目は「英語は不要」です。
本当です!本当に英語は不要です!
どういうことかというと、海外にある日系企業では取引先が日系企業のみという会社は少なくありません。
冗談かと思うかもしれませんが、求人募集の仕事内容に日常英会話とも書いていない場合が少なくないです。
そして堂々と「日本語のみ」のようなことを書いている海外にある日系企業もビックリするくらい多いです。
- ちなみに、日常英会話と書いてあってもほとんどの場合は挨拶程度でも採用されたりします。
なぜかというと、通訳してくれる人を雇っている場合です。
通訳してくれる人を雇っているという理由だけではないですがね!
そして、今回のTOP3の3番目で深掘しますが、タンジュンに海外にいる日本人が少ないので雇いたいんです!!!
大切なポイント
大切なポイントとしては、あなたのスキル次第でどうにでもなるということです!!!
どういうことかというと、あなたが転職先にメリットを与えることができるのであれば英語について
ほぼ言われることはなく「移住後に、引き続きモトの英語脳ブログと英語脳ラジオで英語学習すれば大丈夫」と言ってもらえるでしょう。
もう1つ有料級の情報
もう1つ特別に有料級の情報をお伝えすると「海外での面接はあまい」ということです。
理由としては、ほとんどの駐在員は人事の人間ではないからです。
- ただ、今後オンライン面接などがさらに進むと日本の人事の人間に面接される可能性は爆上がりすると思うので【今がチャンス】と言えます!
ということで、英語力ゼロでも海外転職は楽勝の理由TOP3の①番目は「英語は不要」でした!
冗談抜きで、あなたにスキルが完全になくても印象が良ければ海外転職は日本に比べると楽勝すぎます。
逆に言うと、印象が悪ければ楽勝とは言えないかもしれませんが、それでもある程度のスキルや経験があれば問題ないでしょう。
とにかく海外転職についてチョットだけでも調べたい!
-
【1つだけ】合わせて読みたい
- 【海外に行く予定がまだない人も必見】帰国後も英語を続けるコツTOP3
- 【日本でも試したい】海外移住する時、まず半年契約にする理由TOP3
- 【海外歴20年が直伝】海外移住を計画する時に意識すべきことTOP3
英語力ゼロでも海外転職は楽勝の理由TOP3:②帰国後も安心

英語力ゼロでも海外転職は楽勝の理由TOP3の②番目は「帰国後も安心」です。
なぜかというと、海外転職するとある程度の経験や知識だけでなくとにかく英語力や英語脳が上達するので帰国後はさらに良い仕事を選べる可能性が爆上がりします!
- 特に今の時代では海外経験は本当に勝ちがあるもので、「3年間もなぜ海外に居たのですか?」と聞かれるかもしれませんがタンジュンに「英語力と英語脳の向上のためです!」と伝えれば良いだけです。
もちろん英語力や英語脳だけでなく、実際に結果を残していればさらに面接で採用されやすくなるので何かしらの結果を海外で出したいですね。
有料級のポイント
日本に帰国した場合、さらに面接で採用されやすくなる秘訣は「名刺の数」です。
どういうことかというと、とにかく海外で名刺交換をして大企業の名刺を集めましょう。
- 面接で名刺の数を言うだけでなく、大企業の名前も言うと大半の企業は「もしかすると、この人を雇ったらそういう大企業と取引できるのかも」と勘違いしてくれます。
ハードルは低くないが、価値あり
実際にはハードルは高めです。
ただ、不可能ではないので必ず名刺集めは意識したい。
- ちなみに、今から帰国後のことを考えて行動すれば名刺交換だけでなく日本でも関係を維持して、本当に日本で取引先になってもらえることは実際にあるので諦めたら損でしかありません!
海外に駐在員として選ばれた人の大半は期待されている人が多いので、関係を維持するだけでも将来何かしらのサポートになってくれるかもしれません。
ということで、英語力ゼロでも海外転職は楽勝の理由TOP3の②番目は「帰国後も安心」でした!
僕のようにバンコク・タイにずっと住むと決めたとしても、万が一帰国する時を頭の隅に置いています。
もちろん駐在員の方々は5年ほどで帰国してしまうので名刺集めをしても意味がなさそうですが、「あの時にバンコクに駐在していた〇〇さんと。。」と言うだけで「あ〜、あの人か!」というふうに繋がるだけでも何かの扉が開きます!
英語力ゼロでも海外転職は楽勝の理由TOP3:③競争率が激減

英語力ゼロでも海外転職は楽勝の理由TOP3の③番目は「競争率が激減」です。
このポイントは本当に友達や家族だけでなく、チョットでも知っている人に教えてあげたい「超」有益な情報です!
- あなたの友達だけでなく、あなたの友達の友達にもなぜ教えるべきかと言うと、意外に仕事で悩んでいたりするからです。
最近ではそこまで「意外」ではなく、大半の日本人だけでなく外国人も仕事で悩んでいたりします。
そして【転職】などのキーワード検索が2020年くらいから上昇し続けています。
しかも「永久に在宅勤務・リモートワーク」を決断した大企業が少なくなく、どんどんリモートワークに変化することを考えると【海外移住】についても気になるところです。
そして海外移住を考えていると海外転職も大半の人は調べずにはいられません!
話を戻してと
今ならまだまだ日本人が不足していて、本当に海外にある日系企業の悩みのTOP3に余裕で入ります。
- 特に最近では【後継者さがし】を考えている企業が数年前から増えていて、後継者さがしの対象は【現地で採用した日本人】を選びがちです。
もちろん企業側は面接などで「別に君を採用しなくてもいいんだよ」というスタンスで面接するのですが、本当は採用したいと考えている場合が多いです。
実際に僕は「採用したい!!!」というふうなことを1度目の面接で言われたことがありました。
面接官は人事ではない!?
ただ、その面接官は駐在員さんで、全く人事と無関係だったので僕よりも緊張していたのでしょう。
ちなみに、海外の面接はオンライン面接がすでに主流になりつつあるので、バンバン面接すべきです!
特に連休(ゴールデンウィークやお盆でなくても!)はオンライン面接しないと本当に損でしかありません。
なぜかというと、日本の祝日は海外の祝日と異なるので「超」面接しやすいです。
- したがって、わざわざ有給を使って会社を休む必要は完全にゼロです!
ということで、英語力ゼロでも海外転職は楽勝の理由TOP3の③番目は「競争率が激減」でした!
ところで、日本人というだけでルイビィトン級の価値があるので別に日系企業でなくても採用されやすいです。
競争率が高い日本で競争するのは良いのですが、競争率が低い国で競争するのはスマートと言えます。
英語力ゼロでも海外転職は楽勝の理由TOP3:まとめ

おさらい
- 英語力ゼロでも海外転職は楽勝の理由TOP3:①英語は不要!
- 英語力ゼロでも海外転職は楽勝の理由TOP3:②帰国後も安心
- 英語力ゼロでも海外転職は楽勝の理由TOP3:③競争率が激減
- 英語力ゼロでも海外転職は楽勝の理由TOP3:まとめ
今回の内容はいかがだったでしょうか!
やはり競争率に関して知らない人が多いので、あなたの友達だけでなく、あなたの友達の友達に教えるべき有益な情報です。
そして、帰国後も安心というか、帰国後はかなり有利になるので必ず理解したいですね。
もちろん名刺集めでも有利になりますが、今の時代は海外歴ゼロ年というのはかなり厳しいです。
逆に言うと、海外歴ゼロ年ではなく例えば3年以上の海外歴があるだけで、「超」有利になりやすい。
別に日本人だからといって東京や京都に行かなければならないことはないのですが、日本を象徴する東京や京都に行ったことがない日本人と出会ったら一瞬でも「え?なんで?」と思わないでしょうか?
もちろん東京や京都に行ったことがなくても普通に幸せに暮らしている人が多いですが、僕が言いたいことが伝わっていますよね。
海外歴ゼロ年というのは「日本人が東京や京都に行ったことがない」と考えたい。
下記のツイートはお花見を例にしています!
https://twitter.com/Moto_standfm/status/1388087553715318784?s=20
老後後悔しないためにも、海外移住の確率1%未満だったとしても【今】だからこそ海外移住の計画をしたい。海外移住を体験しないとは「花見Cherry blossomに1度も行った事がない」と同じくらいだと思いたい。別に花見に行かなくていいけど人生1度は体験すべき。1度でも海外移住を体験すると人生が変わらない方が稀
今回の内容で一番伝えたかったことはTOP3の1番目とも言えます。
「海外=英語」は間違い!?
- やはり「海外=英語」と考えるのは当たり前ですので、「海外就職・海外転職=英語MAX!」と勘違いしやすい。
実は海外に日系企業がかなり多く、その日系企業が通訳してくれる人を雇っていなくても取引先が日系企業のみということで英語が本当に要らない場合が意外に多いんです。
もしも英語が必要な仕事だったとしても「現地で引き続きモトの英語脳ブログやモトの英語脳ラジオで効果的に英語学習してくれたら大丈夫」と言ってくれる企業は本当に少なくないです。
求人募集の仕事内容で「英語不要!」と書いている日系企業が増えてきているのも今だけの可能性が高いです。
ちなみに、「英語不要!」と書かれた日系企業に採用されても英語力や英語脳が上達するキッカケは山のようにあるので安心したい。
そして、「英語不要!」と書いた日系企業で採用されても英語を使ってさらに業務を効率化することで、あなたの評価がさらに爆上がりして昇給につながる場合もあります!
【ブルーライトを完全カット!】聞き流し専用のYouTube動画
なんと!音声配信のコンテンツをYouTubeでも聞けるように、聞き流しできるYouTube動画を始めたので、「スキマ時間」や「〜しながら」聞き流したい。
英語脳ブログの内容を音声でさらに濃く、深くお伝えしていますので有益な情報になります!
例えば、英語学習が厳しい時にポチッと押すだけで立派で効果的な英語学習になります。
- YouTubeの動画はタイ・バンコクをドライブしている時にGoProで撮った風景です。(ループしている部分もあります)
寿命100年時代なので、今年だけでも海外歴20年の僕がこのブログで紹介している方法やコツを3つだけでもトライしてみましょう!(信じなくていいので笑笑)
今日も読んでいただいて、
ありがとうございます、ステキな1日を!
Thank you, my friends, have a great day!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
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