【先手必勝】老後のロングスティはカンボジア?
こんにちは、モトの英語脳ラジオです。
いつもご覧いただき、ありがとうございます!
僕について▶︎「英語が一切喋れない状態」で10歳の時に1人でイギリス留学スタート。海外歴20年の今では、英語が喋れるだけでなく、【コミュニケーション能力】が上がりました。
どんな言語・人種にでも「この人は何を伝えたいのか、何を考えているのか、この人にはどうやって伝えたら効果的なのか」などを無意識に理解出来るようになりました。

①バンコク・タイなどはテレビで見たことがあるけどカンボジアにプチ海外移住すら考えられない!
②カンボジアの生活費がバンコク・タイとあんまり変わらないのなら便利で日本食が多いバンコク・タイに住めばいいんじゃないの?
③東南アジアさえ行ったことがないのに、いきなりカンボジアって言われてもそれなりのメリットがないと全く行く気になれない!
今回の内容を最後まで参考にするだけで、どれだけマレーシアやタイがすでに日本人に人気だとしてもカンボジアに住みたくなるでしょう!
そして十代や二十代ではなく、老後生活のあなたであれば今回の内容を最後まで参考にだけでプチ海外移住をカンボジアでしたくなるでしょう。
いつも言ってますが海外移住は最低3度は試すべきです。
どうせ何度かは海外移住を試すべきなら一度は発展途上国を試すべきです!
発展途上国だと不安になるかもしれませんが、ホテルが激安でなければ全く問題ないと言えます。
ホテル代をケチってしまうと狙われる可能性がありますが、過去の記事でお伝えした例えば「ボロボロの服+貴重品ほぼゼロ」であれば基本的に大丈夫です!
【先手必勝】老後のロングスティはカンボジア?

もくじ
- 老後のロングスティはカンボジア?: ①まだ買い時
- 老後のロングスティはカンボジア?: ②物価上昇前
- 老後のロングスティはカンボジア?: ③時間を遡行
- 老後のロングスティはカンボジア?: まとめ
サクッと3分ほどで読める記事にしますが、
“いつも通り「モトの英語脳ラジオ(PodCast, Spotify, YouTube, Stand.fmなど)」の音声配信で今回の内容を深掘りしますのでお楽しみに!”
それでは今日も一緒にいってみましょう!
老後のロングスティはカンボジア?: ①まだ買い時

老後のロングスティはカンボジア?の①番目は「まだ買い時」です。
なぜなら東南アジアは基本的に物価三分の一ですが、例えばマレーシア、タイ、ベトナムなどはすでに良いところが買われていたりします。
まだまだ発展していないカンボジアであれば買いたい放題というわけではないのですかまだまだ「ここだ!」と思える場所を購入することができるでしょう!
とは言え、プチ海外移住か海外移住なので永住ではありませんよね。
- ただ、老後の生活で時間がたっぷりとあるのであれば、例えばどれだけ使える資金が限られていても「永住」という文字を頭の隅の隅に置いておきながら海外移住を試した。
なぜなら仮だったとしても全くゴールや目標がないと、あなたの脳は停止状態が続きどんな場所に海外移住したとしてもあっという間に時間が過ぎるだけでなく思い出の数が激変するからです!
したがって、仮でいいので「もしもこのカンボジアに永住するとしたらどこに住みたいかな?」と一時的にでもよいので考えながら海外移住を体験したい!
夢を追いかけたくなる!?
全く投資のことを考えていない人でも仮でいいので例えば「ここでカフェを始めたらどうなるだろう」と考えるのも良いかもしれません。
- 老後生活を送っているのでわざわざカフェなどを経営したいと思わないかもしれませんが、カンボジアなどの国であれば「この場所なら自分の店を出したい!」と思える場所がいくつも発見できます!
タイやマレーシアなどはすでに良い場所は取られているので物件の値段が高いだけでなく、お金の問題ではなく誰も売ろうとすらしない場合が多いです。
そしてこの場所なら店を出したいというところほど大手企業が抑えているので、カンボジアなどの国だとまだ間に合いますので買い時と言えるでしょう!
ということで、老後のロングスティはカンボジア?の①番目は「まだ買い時」でした!
老後のロングスティはカンボジア?: ②物価上昇前

老後のロングスティはカンボジア?の②番目は「物価上昇前」です。
やはり物価の話になります。
なぜなら一般的な日本人の老後の資金は限られている場合が多いからです。
- 例えば「老後2000万円問題」というのが話題になりましたよね。
サクッとお伝えすると「老後の30年間で約2000万円が不足する」ということです。
ただ、コロナの影響でちょっと状況は変わっているようですね。詳しくはこちら。
物価三分の一で、価値を3倍にする
超シンプルな考えでいうと、物価が安い場所に移住すれば全く問題がないと考えられます。
もちろん海外には日本のような「3割負担や1割負担」などはないですが、最近の記事でお伝えしたように1割負担があるから病気になりやすくなるという意見もあります。
なぜなら日本のある町では病院がないのですが、病院に頼らないということでほとんどの老人がイキイキと過ごしているからです!
ちなみに日本とカンボジアの物価比較はこちら。
リターンを求めていなかったのに。。!
投資もせずに利益ゲットというのは怪しすぎますが、カンボジアのような場所に今から例えばワンルームマンションを購入すると実は利益になる可能性が高いです。
なぜならカンボジアは日本のように少子化の問題はまだまだなく、普通に人口が増え続けているからです!
人口が増え続けているということは物件の価値が上がるしかないでしょう。
そしてまだまだ発展途上のカンボジアであれば人生経験が豊富なあなたが住みたいと思ったところに他の人も住みたいと思う可能性が高いです。
ちなみにバンコク・タイの場合は5から10年で1.5倍は当たり前で、2倍以上になった場所が多いようです!
万が一、購入したワンルームマンションが売れなくても家賃収入やAirbnbを考えることも可能でしょう。
- 老後2000万円問題を回避するために物価三分の一くらいのカンボジアに海外移住だけでなく永住することになったら2000万円足りないどころか2000万円残ってしまうことになるかもしれません。
海外移住していきなり物件を購入するのは本当におすすめしませんが、残ってしまう2000万円を物件に使うことはスマートと言えるかもしれません。
ただ、最初の3年ほどは半年契約でさまざまな物件を試したい!詳しくはこちら。
例えば2000万円であれば、1000万円の部屋を2つ、日本人の現地採用や日本人の駐在員が便利だと思う場所を狙うのが良いかもしれません。
ということで、老後のロングスティはカンボジア?の②番目は「物価上昇前」でした!
-
【1つだけ】合わせて読みたい
- 【アラサー】今から海外移住の計画すべき理由3つ
- 【今が人生で一番若い】40歳以上でも海外移住すべき理由TOP3
- 【海外歴20年が直伝】海外移住を計画する時に意識すべきことTOP3
老後のロングスティはカンボジア?: ③時間を遡行

老後のロングスティはカンボジア?の③番目は「時間を遡行」です。
時間を遡行(そこう)するということは「タイムスリップする」ということです!
過去の記事でお伝えしましたが東南アジアは日本の何十年も前の発展途上の状態です。
ただ、マレーシア、タイ、ベトナムなどはすでにかなり発展しています。
今からカンボジアに海外移住することで、どのように発展を遂げていくのかを間近で体験できます!
- 僕のように歴史がそこまで大好きというわけではない人でも、ドラえもんのタイムマシーンに乗りたいと1度は思ったことがあるでしょう!
十代や二十代でなければ日本の発展と共に生きていたかもしれません。
ただ、老後生活の前は基本的に忙しかった人が多いはずなので「あー、この新しいビルやっと建ったんだ」で終わっていたときが多いでしょう。
おまけ:社会貢献MAX
カンボジアという国に「タイムスリップ」すると見えてくるものがあります。
僕がタイに来たときも「こういうのがあったらいいのにな」と思っていたことが大人気になったりしました。
- 十代や二十代ではなく、人生経験が豊富なあなたであれば日本の知識だけでなく人生経験をもとにさまざまなアドバイスやアイデアをカンボジア発展に活用できるかもしれません!
老後の生活くらい静かに、無駄に関わり合いを持たずに生きたいと思う人が多いでしょう。
ただ、自由な時間もあり、年金生活で特にお金に困らなくなると案外「超」ヒマになるようでボランティアなどの社会貢献がしたくなるだけでなく、あなたの健康状態を改善してくれたりします!
いつも言っていますが、「日本での普通くらい」は世界ではトップクラスと言っても過言ではありません!
しかも何十年も生きてきたあなたであれば本当にトップクラスと言えるでしょう。
ちなみにすぐにアイデアがぽんぽん浮かんで社会貢献の連続とはならないかもしれませんが、そんなときはさまざまな人に聞けば大丈夫です。
例えばジェトロという企業はさまざまな国にあり、もちろんカンボジアにもある事業を支援してくれる企業があります。
- 完全無料でなんでも相談できるとことで、僕も実際に相談することになりお世話になりました!
ということで、老後のロングスティはカンボジア?の③番目は「時間を遡行」でした!
老後のロングスティはカンボジア?: まとめ

おさらい
- 老後のロングスティはカンボジア?: ①まだ買い時
- 老後のロングスティはカンボジア?: ②物価上昇前
- 老後のロングスティはカンボジア?: ③時間を遡行
いかがだったでしょうか?
TOP3の1番目と2番目は基本的にお金の話になりましたが「老後2000万円問題」がカンボジアに行った瞬間に物価三分の一の影響で「老後2000万円残る」になるでしょう。
そして別に投資をしましょうということではないですが、投資を考えていなくてもバンコク・タイのように人口が増えている国であれば物価は必ず上がるので知らないうちに安価で購入した物件が2倍の価値になる可能性は非常に高いです!(今回の記事は特に自己責任でお願いします。汗)
TOP3の3番目はお金よりも時間を遡行するということで「タイムスリップ」の話でしたね!
誰もがドラえもんの影響でタイムマシーンに一度は乗りたいと思ったでしょう。
歴史が苦手な人でもタップリとある老後の時間を有意義に使うためにも今からさらに発展するカンボジアで「今から作られる歴史」を間近で体感したい!
【ブルーライトを完全カット!】聞き流し専用のYouTube動画
なんと!音声配信のコンテンツをYouTubeでも聞けるように、聞き流しできるYouTube動画を始めたので、「スキマ時間」や「〜しながら」聞き流したい。
英語脳ブログの内容を音声でさらに濃く、深くお伝えしていますので有益な情報になります!
例えば、英語学習が厳しい時にポチッと押すだけで立派で効果的な英語学習になります。
- YouTubeの動画はタイ・バンコクをドライブしている時にGoProで撮った風景です。(ループしている部分あり)
寿命100年時代なので、今年だけでも海外歴20年の僕がこのブログで紹介している方法やコツを3つだけでもトライしてみましょう!(信じなくていいので笑笑)
今日も読んでいただいて、
ありがとうございます、ステキな1日を!
Thank you my friends, have a great day!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
人気記事【今、メンタリストDaiGoさんが受講中】AQUESオンライン英会話!海外歴20年が思うことTOP3
人気記事【左脳派か右脳派か分からないあなた限定】効率的な英語脳の鍛え方【今回は特別21選!】