【老後バラ色】海外移住で失敗し続ける人の特徴
こんにちは、モトの英語脳ラジオです。
いつもご覧いただき、ありがとうございます!
僕について▶︎「英語が一切喋れない状態」で10歳の時に1人でイギリス留学スタート。海外歴20年の今では、英語が喋れるだけでなく、【コミュニケーション能力】が上がりました。
どんな言語・人種にでも「この人は何を伝えたいのか、何を考えているのか、この人にはどうやって伝えたら効果的なのか」などを無意識に理解出来るようになりました。

①老後までずっと世間体を気にしてたからカンタンに克服できなさそう。。
②海外では心配性のほうが危険を早く察知できたりしてメリットが多いんじゃないの?
③万が一、失敗し続ける人の特徴を変えられなかったらどうなるの?
今回の内容を最後まで参考にするだけで、海外移住で失敗しにくくなるだけでなく老後人生がバラ色になりやすい!
万が一、TOP3の特徴すべてを持っていてどうしても変われないという人は日本のような場所に海外移住すればOKです。
例えば日本のように発展しているニューヨークやロンドンなどになります。
【老後バラ色】海外移住で失敗し続ける人の特徴

もくじ
- 海外移住で失敗し続ける人の特徴: ①世間体
- 海外移住で失敗し続ける人の特徴: ②お節介
- 海外移住で失敗し続ける人の特徴: ③心配性
- 海外移住で失敗し続ける人の特徴: まとめ
サクッと3分ほどで読める記事にしますが、
“いつも通り「モトの英語脳ラジオ(PodCast, Spotify, YouTube, Stand.fmなど)」の音声配信で今回の内容を深掘りしますのでお楽しみに!”
それでは今日も一緒にいってみましょう!
海外移住で失敗し続ける人の特徴: ①世間体

海外移住で失敗し続ける人の特徴の①番目は「世間体」です。
世間体を気にするのは100歩ゆずって老後になる前までにしたい。
なぜなら老後に海外移住したというのに世間体を気にしているとさまざまなことにチャレンジしにくくなるからです!
チャレンジしにくくなると、意外に英語力や英語脳が上達しにくくなります。
別にテンションが高い外国人ばかりではないのですが、老後にもなって世間体を気にしていると楽しい海外移住がモッタイナイです!
恥ずかしさMAXが丁度いい
世間体というのは超シンプルにいうと「世間にどう思われるか」ですよね。
- 恥ずかしい思いというのはいつになっても思いたくない感情かもしれませんが、海外移住して日本ではないので思い切ってしたいことをトコトンしましょう!
僕も世間体を気にしていた時がありましたが、今ではほとんどないです。
そして世間体を気にせずやりたいようにやっていると日本人の方々も結局は世間体を気にせずにやりたかったのか、世間体を気にしなくなります。
ちなみに老後ではなくても日本を出たのであれば思い切ってしたいことをトコトンしたい!
とは言え羽目をはずしすぎて警察のお世話にならないように気をつけたい。汗(僕は警察のお世話になったことはないですが、日本人の旅行者がタイでやらかしたと時々聞きます。。汗)
ということで、海外移住で失敗し続ける人の特徴の①番目は「世間体」でした!
海外移住で失敗し続ける人の特徴: ②お節介

海外移住で失敗し続ける人の特徴の②番目は「お節介」です。
基本的にお節介というのは超喜ばれるので問題ない場合が多いかもしれません。
ただ、お節介しすぎると逆効果になる場合や、外国人が勘違いしてお節介が苦しくなってしまうこともあります。
- 最初はお節介だとしても喜んでもらっていたのに結果的にあなたが苦しい思いをすることになるのであれば最初からお節介なところを全力で避けるべきでしょう!
とは言え、外国人でも超お節介の人はいます。
十代や二十代の方々からするとお節介な人は迷惑でしかないかもしれませんが、アラフォーになるとお節介な人にも感謝する場合が多いです。
しかも英語力や英語脳があまり上達していない日本人がお節介な場合、誤解をまねく可能性が爆上がりするので気をつけたい!
お節介な人が疲れる
日本人同士であれば「この人、お節介な人かも」となるのですが、海外移住先の外国人の場合は「これが日本人のスタンダードか!」となるかもしれません。
- 上記のようになってしまうとお節介な人はすべての現地人に対してお節介にならないと「あの日本人は私・俺のことは嫌いなのかも」と思われる可能性もあります。
お節介な人でも限界はありますし、60歳を過ぎるとすべての人に対してお節介であり続けるのは無理があるでしょう。
万が一、どうしてもお節介な部分が制御できないという人は例えばお節介の度合いを最初から調整したい!
ということで、海外移住で失敗し続ける人の特徴の②番目は「お節介」でした!
海外移住で失敗し続ける人の特徴: ③心配性

海外移住で失敗し続ける人の特徴の③番目は「心配性」です。
なぜなら「海外だから危険」と思ってしまい常に緊張状態だと念願の思いで海外移住しても疲労感MAXになり続けやすいからです。
日本人は島国だったり、英語力や英語脳に無縁な人が多かったりと海外・英語・外国人に抵抗がある人が多いです。
- 海外・英語・外国人に抵抗があると知ろうと思いにくいので「分からないこと」が非常に多くなってしまいます。
分からないことに対して人間は「こわい」と思ってしまうので心配性な人は海外旅行でさえ常に緊張状態で、海外移住となるとさらに緊張状態で疲労が増すでしょう。
解決策・対策
解決策や対策としてはとにかく海外移住の経験を積んで海外・英語・外国人に慣れることです!
そして、とにかく知ろうとしましょう。
海外歴20年の僕でもまだまだ知らないことがありますが、「これは危険!」ということを無意識レベルで知っているのだと思います。
- ちなみに、タンジュンに知ろうとするのではなく「何が本当に危険か?」も知る必要があります。
心配性な人ほど新しいことに対して抵抗があったりしますが、過去の記事でお伝えしたように心配性な人もちょっぴり危険な場所に海外移住すべきです!
なぜなら、僕も試しましたが短期間でも良いのでちょっぴり危険な場所に海外移住するだけで危険なことに対して敏感になります。
そして海外での危険について知れるので無駄に緊張状態になったり心配性にならなくなります!
ところで短期間というのは場所にもよりますが、例えば日本人が1人もいないようなところに3ヶ月ほどは住みたいですね。
- とは言え、安すぎるところは危ないところがあるので、例えば家賃相場の半額くらいの場所は避けましょう。汗
ということで、海外移住で失敗し続ける人の特徴の③番目は「心配性」でした!
海外移住で失敗し続ける人の特徴: まとめ

おさらい
- 海外移住で失敗し続ける人の特徴: ①世間体
- 海外移住で失敗し続ける人の特徴: ②お節介
- 海外移住で失敗し続ける人の特徴: ③心配性
いかがだったでしょうか?
日本では世間体について教えられ続けたことかもしれませんが海外移住では全く要りません!
しかも老後の海外移住であれば全く要らないどころか、世間体なんて気にしていたら楽しい海外移住が微妙な海外移住になるでしょう。
- お節介な人が好まれる場合がありますが、老後の海外移住では基本的にお節介は結果的に疲れてしまう可能性が高いので調整したい。
とは言え、この人は特別ということでお節介になることは良いかもしれませんが、結局のところ相手に迷惑にならないことが大切でしょう。
心配性に関しては、日本が島国だったり英語に対して苦手意識があったりで海外移住すると心配事が増えるかもしれません。
ただ、心配というのはタンジュンに知らないだけなのでとにかく危険な場所などについてもシッカリと知り、体験することで老後に海外移住したとしても心配しすぎることが激変するでしょう!
【ブルーライトを完全カット!】聞き流し専用のYouTube動画
なんと!音声配信のコンテンツをYouTubeでも聞けるように、聞き流しできるYouTube動画を始めたので、「スキマ時間」や「〜しながら」聞き流したい。
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例えば、英語学習が厳しい時にポチッと押すだけで立派で効果的な英語学習になります。
- YouTubeの動画はタイ・バンコクをドライブしている時にGoProで撮った風景です。(ループしている部分あり)
寿命100年時代なので、今年だけでも海外歴20年の僕がこのブログで紹介している方法やコツを3つだけでもトライしてみましょう!(信じなくていいので笑笑)
今日も読んでいただいて、
ありがとうございます、ステキな1日を!
Thank you my friends, have a great day!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
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