【老後は有利】海外移住で考えなくていいこと3つ
こんにちは、モトの英語脳ラジオです。
いつもご覧いただき、ありがとうございます!
僕について▶︎「英語が一切喋れない状態」で10歳の時に1人でイギリス留学スタート。海外歴20年の今では、英語が喋れるだけでなく、【コミュニケーション能力】が上がりました。
どんな言語・人種にでも「この人は何を伝えたいのか、何を考えているのか、この人にはどうやって伝えたら効果的なのか」などを無意識に理解出来るようになりました。

①老後だと若くないから海外移住は不利になってしまうでしょ?
②海外移住を計画すると頭がイッパイになってしまう。。。涙。
③海外移住の前に考えると海外移住できなくなってしまうことってあるの?
今回の内容を最後まで参考にするだけで、スムーズに海外移住できるようになります!
どうスムーズかというと、とにかく無駄に悩まなくなるでしょう。
もちろん金銭面などで悩む人がいるかもしれませんが、過去の記事を参考にしたい。
かなりシンプルなのに無駄に考えてしまって結果的に何年も海外移住を先延ばしにしてしまうことをお伝えします!
特にTOP3の3番目は本当に多くの日本人が無駄に考えて海外移住できていないです。
しかも、いざ海外移住してみると逆にしなかったらよかったと思った人もいます!
【老後は有利】海外移住で考えなくていいこと

もくじ
- 海外移住で考えなくていいこと: ①プレッシャー
- 海外移住で考えなくていいこと: ②ホームシック
- 海外移住で考えなくていいこと: ③TOEICスコア
- 海外移住で考えなくていいこと: まとめ
サクッと3分ほどで読める記事にしますが、
“いつも通り「モトの英語脳ラジオ(PodCast, Spotify, YouTube, Stand.fmなど)」の音声配信で今回の内容を深掘りしますのでお楽しみに!”
それでは今日も一緒にいってみましょう!
海外移住で考えなくていいこと: ①プレッシャー
海外移住で考えなくていいことの①番目は「プレッシャー」です。
最近では小学生でもさまざまなプレッシャーを感じる毎日のようですが、老後になるとプレッシャーは基本的にほぼゼロです。
基本的に心配性の人が多い日本では「英会話で間違ったらどうしよう」や「海外移住してトラブルに巻き込まれたらどうしよう」など延々と考えてしまう人がいます。
老後のあなたは別に英会話が全くできなくても問題にはなりません。
とにかくマイペースでやっていけば良いのでプレッシャーはほぼゼロです!
「海外移住するとやることが多そう」と考える必要もなく、「タップリとある老後の時間を存分に海外移住して使おう!」と考えられるよう工夫したい。
プレッシャーを作る
おかしな話ですが、海外移住して「プレッシャーを作ってみよう!」と思うのがちょうどいいかもしれません。
- そしてどんなプレッシャーかというと「どうやって日本の文化を楽しく外国人の子どもたちに伝えれるか」を考える程度で良いです。
何かを伝えようとするとき、大半の人は言葉で伝えようとしてしまうでしょう。
しかし、伝える相手が子供であれば「言葉よりも動作」と気づくはずです。
例えば折り紙やアヤトリを目の前でやるのも良いかもしれません。
今ではYouTubeで簡単に折り紙やアヤトリを見ることができますが、実際に目の前で見たり触ったりすることはまだまだ先の話です。
ちなみに、料理が下手な人がわざわざ日本料理を作ったりしなくていいですが、チャレンジしたい場合はチャレンジしてみたい。
まずは海外移住
気をつけたいポイントは「チャレンジするのは海外移住をしているときにチャレンジする」ということです!
特に老後の生活を送っている人は「今が最高のタイミング」です!
わざわざ老後になって日本料理にチャレンジするのはいいですが、まずは海外移住を体験したい。
ちなみに、「日本人にとってはスゴイと思う日本料理でも、外国人にとっては残念と思ってしまう日本料理」があることを理解するためにもまずは海外移住をしたい。
上記は日本料理だけでなく、お土産でも同じです!
- 海外歴20年の僕は何度もお土産で苦戦したことがあります。涙。。笑
老後の生活を送っているあなたは別に苦戦しても「超」良い思い出になります。
プレッシャーは全く無いので、まずは海外移住して、どんどんチャレンジしたい!
そして気楽に楽しく英会話をちょっとずつやれば確実に英語力だけでなく英語脳も上達します。
ということで、海外移住で考えなくていいことの①番目は「プレッシャー」でした!
海外移住で考えなくていいこと: ②ホームシック

海外移住で考えなくていいことの②番目は「ホームシック」です。
老後生活を送っている人でホームシックになったという人に会ったことがありません。
しかし、ホームシックになったらどうしようと悩んで結局は海外移住をしていない日本人に何度も出会いました。
海外移住は永住ではないので気楽に楽しく何度も海外移住にトライしたい!
そしてホームシックになっている人は「母国が恋しい」というよりは「海外移住先がつまらない」と思っているだけです。
未成年の場合はどれだけ楽しくても母国が恋しいと思うかもしれませんが、成人だとタンジュンに楽しければ母国は1年に1度くらいの頻度で母国に帰れば全く問題ないでしょう。
海外移住は永住ではない
今回のポイントではさまざまな対策・解決策があるのですが、1番伝えたいことはやはり「海外移住は永住ではない」ということです。
そして「海外移住とは自分に合っている国・場所を探す旅」と再認識したい。
万が一、「ここが最高!」と思っても周辺の国にプチ海外移住するのも忘れたくないですね。
老後のあなたであればホームシックというよりは「次はどの国を試そうかな!」とニヤニヤしながら悩むべきです!
近場
もう1つ伝えたい対策としては「時差が変わりすぎない国から海外移住を試す」ということです。
なぜなら「気軽にいつでも母国に帰れる」と思うとホームシックになりにくいからです。
- 実際にホームシックになってしまったら、超カンタンに母国に一時帰国できます。
プチ海外移住ということでまずは1ヶ月だけ好きな国を試すのも良いでしょう!
ということで、海外移住で考えなくていいことの②番目は「ホームシック」でした!
-
【1つだけ】合わせて読みたい
- 【脱!ビビリな老後】英語力ゼロでも海外移住
- 【脱失敗】海外でミニマリストしなきゃ良かった
- 【朗報MAX】ホームシックはウソの理由TOP3
海外移住で考えなくていいこと: ③TOEICスコア

海外移住で考えなくていいことの③番目は「TOEICスコア」です。
「英語=TOEIC」と考えてしまう日本人は本当に多いです。
海外移住する前にどうにかTOEICスコアを上げようと思う人も多いです。
- 過去の記事で深堀しているのでここではあまり深堀しませんが、海外移住を何度かしてから「自分に本当に必要な英語」を見極めてからTOEICスコアを上げるかを考えたい。
結局は自分が使わない英単語や英文法を学んでも使わなければほぼ確実に忘れます。
当たり前ですよね、例えば理科が苦手な人が小学校・中学校・高校で学んだことをすぐに思い出せないでしょう。
僕の場合は理科についてほぼ完全に忘れてしまっているかもしれません。汗
資格は後回し
資格やTOEICを上げてからしか海外移住したくないという人は海外移住に対して不安になっているだけの場合が多いです。
海外移住を1度でも体験した人は英語力を上げてから海外移住をすると言わず「英語力や英語脳をレベルアップできる国・場所を探す」と思いやすい。
- 海外歴20年からすると結局は楽しむことを最優先にすべきと思うときが多いので上記よりも「やっぱり好きな国・場所を探しながら英語力や英語脳を上達させる自分だけの方法を見つける!」が長期的には幸せに一番近いでしょう。
例えば好きな国・場所であれば好きな人や気が合う人に出会う可能性が超高くなります。
好きな人や気が合う人に出会うともっと会話したくなるでしょう。
僕のように好きな場所が英語圏ではないバンコク・タイだったとしても、年々多くのタイ人が英語を喋れるようになっています。
というか2021年時点でアラフォーのタイ人でも英語ペラペラな人は本当に多いです。
- そして面白い人やグローバルな人ほど老人であろうと英語ができるのが当たり前の世の中なので、1人でもそのような老人でも若者でも出逢えば確実にあなたの英語力も英語脳も上達するしかないでしょう!
ということで、海外移住で考えなくていいことの③番目は「TOEICスコア」でした!
海外移住で考えなくていいこと: まとめ

おさらい
- 海外移住で考えなくていいこと: ①プレッシャー
- 海外移住で考えなくていいこと: ②ホームシック
- 海外移住で考えなくていいこと: ③TOEICスコア
いかがだったでしょうか?
老後のあなたは有利としかいいようがありません!
なぜなら基本的にプレッシャーはないからです。
老後でないと仕事のことを考えたりしてしまうでしょう。
海外移住した後も全くプレッシャーはなく、本当にマイペースに気軽に海外移住を楽しむだけです!
それでもプレッシャーを感じる人は海外移住先でどうやって日本の文化を外国人の子どもたちに伝えようかだけ考えたい。
ホームシック
ホームシックに関して悩んで海外移住できない人はタンジュンに海外移住しない言い訳を考えているとしか思えません!汗
もしも本当にホームシックについて考えてしまい海外移住できないのであれば時差がほとんどない国・場所を先に試したい。
例えば僕がずっと住んでいるバンコク・タイやベトナムやマレーシアがおすすめです!
プチ海外移住ではなく長期的な海外移住する場合でも、「気軽にいつでも母国に帰れる」と思えれば本当ホームシックしなくなります。
TOEICスコア
TOEICスコアや英検などの資格について考えるのは本当にモッタイナイと言うしかありません。
老後の海外移住は「気軽に行くハイキング」と同じレベルで考えたい。
簡単なハイキングに行くのに「まずはスポーツウェアなどを揃えよう!」と思わない人が多いはずです。
まずはスポーツウェアをしっかりと揃えたい人は海外歴が5年以上の人に「TOEICは海外移住しているときに勉強すべきか」と質問したい。
- ちなみに、モトの英語脳ブログ(当ブログ)では基本的にTOEICは上級者向けと言い続けていて、資格が欲しい人はまずはIELTSやTOEFLと伝えています。
どちらにしても、特に老後の生活を送っていて超マイペースでプレッシャーがほぼゼロのあなたであれば海外移住しながら英語力や英語脳を上達するのが効果的です!
【ブルーライトを完全カット!】聞き流し専用のYouTube動画
なんと!音声配信のコンテンツをYouTubeでも聞けるように、聞き流しできるYouTube動画を始めたので、「スキマ時間」や「〜しながら」聞き流したい。
英語脳ブログの内容を音声でさらに濃く、深くお伝えしていますので有益な情報になります!
例えば、英語学習が厳しい時にポチッと押すだけで立派で効果的な英語学習になります。
- YouTubeの動画はタイ・バンコクをドライブしている時にGoProで撮った風景です。(ループしている部分あり)
寿命100年時代なので、今年だけでも海外歴20年の僕がこのブログで紹介している方法やコツを3つだけでもトライしてみましょう!(信じなくていいので笑笑)
今日も読んでいただいて、
ありがとうございます、ステキな1日を!
Thank you my friends, have a great day!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
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