【駐在員x英語脳x独学】積極的に避けるべきこと
こんにちは、モトの英語脳ラジオです。
いつもご覧いただき、ありがとうございます!
僕について▶︎「英語が一切喋れない状態」で10歳の時に1人でイギリス留学スタート。海外歴20年の今では、英語が喋れるだけでなく、【コミュニケーション能力】が上がりました。
どんな言語・人種にでも「この人は何を伝えたいのか、何を考えているのか、この人にはどうやって伝えたら効果的なのか」などを無意識に理解出来るようになりました。

①駐在員なんだから、ちょっとは無理するくらいが丁度いいでしょ?
②せっかく駐在員として海外に行くんだから、行動量を極限まで高めて英語脳をマスターしたいから行動し過ぎを避けてって言われても困るな。
③3年や5年で母国に帰ってしまうから焦って無理しそうになるけど対策法や解決法はあるの?
今回の内容を最後まで参考にするだけで、積極的に3つのことを避けるだけで駐在員の方々が効果的に英語脳を独学し続けることができるでしょう!
- ちなみに、駐在員のご家族の方々は今回の3つを全力でしても問題ないと海外歴20年の僕は考えます。
なぜならガッツリとビジネス・仕事で出会う人ではなく隣人や友達であれば外国人は本音をすぐに言ってくれるからです。
もちろん外国人はドライですが、一応ある程度の礼儀は知っているのでそこで超多くのミスコミュニケーションが発生しがちになります。
特に駐在員し始めだと業務が多くなりがちなのでミスコミュニケーションし続けて全く英語脳を効果的に独学できないどころか英語や外国人に対して嫌な感情を抱いてしまう人を今でも多く見かけます。
【駐在員x英語脳x独学】積極的に避けるべきこと

もくじ
- 積極的に避けるべきこと: ①行動し過ぎ
- 積極的に避けるべきこと: ②無理し過ぎ
- 積極的に避けるべきこと: ③しつこ過ぎ
- 積極的に避けるべきこと: まとめ
サクッと3分ほどで読める記事にしますが、
いつも通り「モトの英語脳ラジオ(PodCast, Spotify, YouTube, Stand.fmなど)」の音声配信で今回の内容を深掘りしますのでお楽しみに!
それでは今日も一緒にいってみましょう!
積極的に避けるべきこと: ①行動し過ぎ

積極的に避けるべきことの①番目は「行動し過ぎ」です。
むやみにコミュニケーションを取ろうとすると逆効果になる場合もあります。
例えば、あなたが必死そうだから外国人が一生懸命にあなたと英会話するかもしれませんが外国人のほうが続かない。
行動しながら考えることはスバラシイですが、3年や5年しか駐在しない場合でも焦らず確実な一歩一歩を進みたい。
- 周りの外国人(特に部下)の迷惑にならないように心がけたい。
基本的にどんな駐在員でもマネージャーレベルになることが多いので、外国人の部下は特に一生懸命に聞こうとしてくれますが気をつけないと超非効率な英語脳の独学法になってしまいやすい。
イベント参加もほどほどに
意外なことを言いますが、駐在員の場合はイベント参加もほどほどが丁度いいかもしれません。
- なぜなら、駐在員の業務は夜の接待や週末の接待が含まれる場合が多いので無理にイベント参加などをしていると30代の人でも体が持たない場合があるからです。
実際に駐在員として頑張っている人が病気になってしまうことは何度も見てきました。
もちろんイベント参加は効果的でスバラシイ英語脳の独学法ですが、無理にイベントに参加する必要はありません。
対策•解決策
例えば近くのスーパーに「英語脳の独学」ということで行くだけでも超効果的な英語脳の独学法になります。
なぜなら母国では売っていない物が置かれていたり、物の配置が母国と全く違ったりするからです。
いつも言っていますが、あなたの家・部屋にある日用品など全てを英語表記の商品にするだけでも効果的な英語脳の独学法になるので超オススメです!
行動し過ぎになることは仕方のないことかもしれませんが、駐在してから1年くらいはほどほどにしたい。
ということで、積極的に避けるべきことの①番目は「行動し過ぎ」でした!
積極的に避けるべきこと: ②無理し過ぎ

積極的に避けるべきことの②番目は「無理し過ぎ」です。
「頑張る」という言葉を基本的に避けている英語脳ブログ(当ブログ)でして、代わりに超スモステ(超スモールステップ)と言っています。
駐在員に選ばれる人の多くは日本人でなくても真面目で頑張り屋さんの人が多いので英語で無理しやすい。
英語で無理するとほぼ確実に挫折して英語どころか海外や外国人を嫌いになったりムダに怖がってしまいます。
英語脳の独学の頻度
英語脳の独学の頻度を減らすべきではないですが、英語脳の独学の量は調整したい。
基本的に海外では残業はしないのですが、日本人でなくても駐在員は毎晩8時まで仕事をする人もいます。
- そんな人でも時間は作れるので英語学習は毎日かかさないのが効果的ですが、今まで毎日60分やっていたのであれば30分でもいいかもしれません。
同じ時間を英語学習に費やしたい場合は僕の過去の記事「癒やされる英語学習法」のような数万円レベルする有益な情報を参考にするだけでなく実際に試したい!
ちなみに英語脳の独学では英語学習の独学よりもちょっとハードルが高いので、英語学習で60分だった人は英語脳の独学では45分でも良いかもしれません。
ところで「あの時にあの人が言ったあの言葉はどんな意味なんだろう?」と自分に問いて考えるだけでも非常に良い英語脳の独学になります。
とはいえ、完全無料のマインドマップなどで「疑問に思ったこと」をメモしながら英語脳の独学を進めないと「点と点が線になりにくい」ので超非効率です!
ということで、積極的に避けるべきことの②番目は「無理し過ぎ」でした!
-
【1つだけ】合わせて読みたい
- 【心が疲れる前に】心が癒やされる効果的な英語学習のコツTOP7(前編)
- 【心が疲れる前に】心が癒やされる効果的な英語学習のコツTOP7(後編)
- 【老後をバラ色に!】海外移住しても不幸になる人
積極的に避けるべきこと: ③しつこ過ぎ

積極的に避けるべきことの③番目は「しつこ過ぎ」です。
外国人が分からない素振りをしたら基本的にある程度は再チャレンジすべきです。
外国人が一生懸命に聞いてそうで実は全く聞いていなかったり、外国人がなんとなく聞いているようでシッカリと聞いている場合があります。
再チャレンジは1度まで
とにかくその場での再チャレンジは1度くらいにとどめて、頻繁に僕のような現地採用の人や数年以上は駐在している駐在員に聞きたい。
しつこ過ぎると、基本的にどんな外国人でも嫌になってあなたの話を聞かなくなる可能性が爆上がりするので気をつけたい。
言った言わなかったの言い合いは全力で避ける
英語脳を独学していると英語に敏感になったります。
そして駐在員であれば細かいことでも覚えれるようになり、一語一句とはいかないかもしれませんが誰が何を言ったか正確に覚えれるようになるでしょう。
- そんな時に現地スタッフと言った言わなかったの言い合いになると普段は冷静な駐在員でも「私・俺は言った」としつこく言ってしまう時がほぼ確実にあります。
もちろん僕も実際に言った言わなかったの言い合いになったことがあります。
ただ、どんなことでもしつこ過ぎるのは損なことが多いので「次回からはシッカリとメールなどで証拠を残そう」と思いたい。
メールなどで「議事録や記録」を送ることはシツコイに入らず親切や丁寧と思われる場合が多いので試したい!
ということで、積極的に避けるべきことの③番目は「しつこ過ぎ」でした!
積極的に避けるべきこと: まとめ

おさらい
- 積極的に避けるべきこと: ①行動し過ぎ
- 積極的に避けるべきこと: ②無理し過ぎ
- 積極的に避けるべきこと: ③しつこ過ぎ
いかがだったでしょうか?
今回は明確な対策や解決策を書けなかったかもしれませんが、タンジュンにその場から一旦退けるのが手っ取り早い対策と言っても過言ではありません!
一旦退けるというのはシンプルにトイレに行くのもアリです!
頭を冷やすというよりは「状況把握に専念」するということです。
なぜなら冷静になっていても「もうちょっと踏み込んだほうがいいかも」と思う駐在員が多いからです。
- とにかくトイレに行ったり、一旦ディスカッションや会議を休憩させたり、次の日に持ち越すのも超オススメです!
やはり僕のような現地採用の人や数年以上は駐在員として働いている人に状況を説明してアドバイスをもらうことが【超近道】で効果的な英語脳の独学法と言えるでしょう。
【ブルーライトを完全カット!】聞き流し専用のYouTube動画
なんと!音声配信のコンテンツをYouTubeでも聞けるように、聞き流しできるYouTube動画を始めたので、「スキマ時間」や「〜しながら」聞き流したい。
英語脳ブログの内容を音声でさらに濃く、深くお伝えしていますので有益な情報になります!
例えば、英語学習が厳しい時にポチッと押すだけで立派で効果的な英語学習になります。
- YouTubeの動画はタイ・バンコクをドライブしている時にGoProで撮った風景です。(ループしている部分あり)
寿命100年時代なので、今年だけでも海外歴20年の僕がこのブログで紹介している方法やコツを3つだけでもトライしてみましょう!(信じなくていいので笑笑)
今日も読んでいただいて、
ありがとうございます、ステキな1日を!
Thank you my friends, have a great day!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
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