「これだけで劇的に変われる」国や外国人によって全く違う英語の発音「攻略法5つ」
class=”nmb”こんにちは、
いつもご覧いただき有難うございます、Motoです。
「英語が一切喋れない状態」で10歳の時に1人でイギリス留学スタート。
25年後の今では、英語が喋れるだけでなく、「コミュニケーション能力」が上がり、どんな言語・人種でも「この人は何を伝えたいのか、この人にはどうやったら伝えれるか」を無意識に理解・活用出来るようになりました。

油断したらナマケてしまうアナタ
①「どんなに勉強しても外国人と対面すると聞き取れなくなる」
②「外国人と喋る前にどう準備したらいいの?」
③「どんな国に行っても英語を聞き取れるようになりたい」
こんなツイートがありました➡️「英検1級を取ったのに全く英語が喋れない、聞き取れない。。泣いた」
結構、泣いている人がいることは前から知っていました。
そして、TOEIC高得点者がイギリス留学して、全く英会話できないことがショック過ぎて海外や英語を超嫌いになったケース。。。汗
日本は世界で唯一「リーディングとライティングから始める」が浸透してしまった国です。
もちろんECCジュニアなどはリスニングやスピーキングから始めますが、結局はリーディングとライティングにフォーカスしがちになってしまっています。
赤ちゃんと同じで、まずはリスニングから少しずつ練習すれば必ず楽勝で外国人と話せるようになるとはずです。
今回の記事は「英語 x 発音 x 攻略法3つ」にフォーカスしましょう!
「これだけで劇的に変われる」国や外国人によって全く違う英語の発音「攻略法5つ」

結論をまず書いてしまいましょう。
- 【攻略法その1】発音の違いを学ぶ
- 【攻略法その2】自分の発音の違いにもフォーカス
- 【攻略法その3】人それぞれ発音が違うと認識する
- 【攻略法その4】アクセントとイントネーションにも注意する!
- 【攻略法その5】無料で使える「Google Pronunciation」
どんな国の人でも発音、イントネーション、アクセントがあります。
「え?」とならなくてもかなり頭を働かせて「今の、なんて言ったんだ。。?」となりやすいです。
僕の場合は、洋画などで「ロッボットが喋るシーン」があって、そういう時はほぼ聞き取れなかったです。何言ってんだ?となってました。
でも、今では大丈夫です。
なぜかというと、単純にリスニングスキルが向上したからです。
逆に言うと「アメリカ人であれば大丈夫」ということです。
アメリカは日本の30倍以上の国土があり、さまざまな発音などがあります。
しかし、日本人の大半はアメリカ英語は聞けます、なぜでしょうか?
なぜかというと、日常で聞いているからです。
日常で聞いていて、単純に「たくさん聞いている」から聞き取れるようになったのです。
日本で聞く英語はほぼ全てアメリカ英語なので、日本人の「アメリカ英語に対するリスニング」はすでに訓練されています。
アメリカ英語を無意識に聞いているので「アメリカ英語のバリエーション」に対応できています。
ヨドバシカメラのアナウンスもアメリカ英語ですよね。
日本ではさまざまな場所ででアメリカ英語が使われ続けています。
(もちろん、アメリカ英語の方が基本的に聞きやすいというのもあります)
それでは攻略法にいってみましょう!
【攻略法その1】発音の違いを学ぶ

まずは国だけでなく、人によって発音が全く違うということを知りましょう。
ここをシッカリと理解できていないと上達しにくいです。
そして、ここをシッカリと理解できていないと超イライラします。
というのは、教材で勉強している人達はある程度は発音が聞き取りやすい、そして速すぎないスピーキングを聞いています。
もちろんニュースの一部をリスニングの教材として採用している産経オンライン英会話はあります。
詳しくはこちら➡️【質問し放題】3ヶ月で英語脳になれる産経オンライン英会話のクチコミと評判【愛のムチ】
ただ、僕がいつもオススメしている「無料アプリのBBCラジオをONしっぱなし」のような長期的な教材はほぼないです。
BBCラジオを聞くと、インタビューなどがあり、そういうところでかなり聞き取りにくい人が出てきます。
この場合は「聞き流し」では上達しませんが、毎回聞き取れるようになるので継続はそこまで超ハードではありません。
【攻略法その2】自分の発音の違いにもフォーカス

先ほど「なんなのこの人の発音!」と言いましたが、実はあなたの発音もかなり聞き取りにくいです。
もちろん僕も同じでした。ネイティブも微妙に僕の英語を聞き取れなかったし、ネイティブ以外の外国人はほぼ僕が言っていることを理解できませんでした。
アジア人に「なにを言ってるの?」みたいな顔をされたらムカっとなって「君の発音も微妙だけどね」と思ったこともあったはずです。
今ではかなり聞き取りやすい英語を喋っているかと思います。
プラスアルファでいうと、「英語を勉強しなかった」のが理由で、中国人・台湾人・韓国人・香港人・タイ人と喋るときに「どうやったら、この国の人に伝えやすいだろうか」と考えられるようになりました。
英語に関しては勉強はあまりオススメしていないので、「英語の勉強をしない方が得」というような記事を書こうと思います。
【攻略法その3】人それぞれ発音が違うと認識する

繰り返しになるかもしれませんが、国だけでなく、人レベルでかなり発音が違います。
これを本当に体験しないと、本当にスピーキングは上達しにくいです。
周りを見たときに、「自分は悪くない」と思うことは多いかと思いますが、これからは世界レベルで考えてみましょう!
「世界レベルってなに?」と思った人が多いかと思います。
ここで、「留学してみよう!」と言いたいところですが、ハードルを超下げましょう。
EF English Liveを体験してみてください。
無料で体験できるEF English Liveはほぼ知らない人がいない英国ケンブリッジ大学が共同開発したオンライン英会話です。
僕がかなり興味を持っている特徴は「英語を学ぼうとしている各国の生徒と一緒にグループレッスンができる」という点です。
これを機に他の国の人の発音や英語のスキルについて知ってみましょう。
そして、本当にさまざまな事に気づかされるので、無料体験をしないとマ、マ、マジで損です。
EF English Liveについてはこちら➡️【英語脳にビビビッ】EF English Liveの評判・口コミ【8,100円の価値】
【攻略法その4】アクセントとイントネーションにも注意する!

発音の記事にはつきものですよね、アクセントとイントネーション。
日本人YouTuberで「〇〇のイントネーションがオカシイとコメントが殺到した」というようなことがツイートされていました。
このように日本人でも日本の会社のイントネーションを間違ってしまいます。
ということは、英語だとバリバリ間違えている可能性はありますよね。。。汗
これについても、そこまで機にすることはないのですが、知っておきましょう。
頭の片隅にポンっと置いといてください。
そして無料のBBCラジオを常にON。
今の時代は100歳まで生きられると言われています。
「100分の2」です、楽勝じゃないですか?
もっと分かりやすくいうと、テストで2点取ったら、どうします?
僕だったら「なんで2点なんだー!」と言い終える前に破いて捨てるかもしれません。
というほど、「100分の2」というのは楽勝でちっぽけな数字です。
10年後のあなたに超感謝されるようになると、人生楽しくないわけがないですよね?
「2020年にあれをやったから今がある」と言える2020年にしてみましょう!
【攻略法その5】無料で使える「Google Pronunciation」

あなたがスマホなどに向かって発音してみると、Googleがあなたの発音をアナライズします。
そしてデータベースにある発音と照らし合わせて、あなたにフィードバックします。
フィードバックというのは、例えば「〇〇のサウンドバイトが間違って発音されました」と無料で教えてくれます。
まさに凄いのは、日本人が苦手とする「舌の正しい動かし方」などが表示されますので、ただフィードバックするだけでなく、シッカリと上達を助けてくれるということです。
ただ、まだまだ改善点は山ほどありそうですので、Google Pronunciationを試して、ガッカリする人もいるかもしれません。
そして、今の段階でも普通の電子辞書よりも超使えるかと思います。普通の電子辞書は口の動きを教えてくれないです。
試しに、いつものグーグル検索に「how to pronounce water」と検索してみてください!
あなたの調べる手間を省くためにリンクを用意しました➡️how to pronounce water
最近は超長い記事ばっかりだったので、今日はこの辺で!
今日も読んでいただいて、
ありがとうございます、良い1日を!
Thank you, my friends, have a great day!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
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