【大人のあなたでもOK!】英語脳の鍛え方を自動化【気楽に続けれる】その1
class=”nmb”こんにちは、
いつもご覧いただき有難うございます、Motoです。
「英語が一切喋れない状態」で10歳の時に1人でイギリス留学スタート。
25年後の今では、英語が喋れるだけでなく、「コミュニケーション能力」が上がり、どんな言語・人種でも「この人は何を伝えたいのか、この人にはどうやったら伝えれるか」を無意識に理解・活用出来るようになりました。

油断したらナマケてしまうアナタ
①「英語脳って聞いたから、いろいろやってるけど効果あるのかな?」
②「英語脳って超ムズカシイ?自動で英語脳を鍛えれないの?」
③「やっぱりコツってあるの?、、、コツを教えなさい!」
やっぱり「続けれない」という声を多く聞きます。
どれだけ良い結果が得られようと、どれだけ効果的に英語を学べようと、続けられなければ意味がありません。
そして、僕はどんな人でも、ほんのちょっとづつで良いので英語を学ぶことを続けてほしいと心から思っています。
英語は「勉強する」というよりも、「学ぶ」なので、堅苦しく考えず、気楽に続けれる方法を常に考えています。
今回の記事は「英語脳 x 鍛え方 x 気軽に続けれる」
【大人のあなたでもOK!】英語脳の鍛え方を自動化【気楽に続けれる】

まずは定義ですよね。念の為に書きます。
超カンタンに言うと、英語を日本語に訳さず、英語のみで「理解する&考える」をやるということです。
日本語脳のみだと、どうしても「英語から日本語、日本語で理解・考えて、日本語から英語で答える」になってしまいます。
しかし、特に英会話では英語脳を鍛えなければ全く追いついていけないです。
ということは、「結局は実践できない」という【挫折一直線コース】になります。
証明されている!
ちなみに「英語脳って本当なの?」という質問が来ますので言います。
ズバリ!【英語脳はすでに証明されています、しかも脳科学(神経科学)によって!】
そして、大人のあなたでも英語脳をゲットできます。
もちろん、1日で獲得できるようなものではないですが、確実に英語脳を鍛えることができます。
大変そうで、挫折しそう。。と思った人には朗報です!
自動化でグングン英語脳を鍛えることができるんです!
目次
- ロジカルに見た英語脳
- 残念、考え過ぎるほど英語脳はできない!
- 英語脳ゲットの効果的な方法
- 3つのポイントを把握しよう
- 「Facebookの親!」のお話
- 本3冊【1つ選べば良い】
- まとめ
ロジカルに見た英語脳

英語脳をゲットしない限り、「英語ネイティブ」と一生言えません。
そして、「ビジネス英語できます」と言っても、面接で苦しい思いをする可能性が高いです。
もちろん場合によりますが、実際に外国人と喋ることが必要な仕事であれば苦しくなるでしょう。
というのは、英会話に「ついていけなくなりやすい」ということは言いましたが、
「聞くから答えるまでのステップが多い」という単純なことではありません。
そして、毎朝シンドイとなったり、日曜日に「会社行きたくない」となりやすいです。
逆に言うと、英語脳さえ獲得すれば日曜日に「今日も外国人といっぱい喋れる!」とウキウキになります。
外国人と喋るだけであなたの評価が高いというのは超ラッキーな状況です。
その上で、なにかを達成すればあなたの評価はドンドン上がります。
科学雑誌「Nature」
ということで、世界的に超有名で、知らない科学者がいない「Nature」という科学雑誌に1997年に発表されました。
日本人の情報しか信じない!という人も安心してください。
英語で聞く・考える・答えるをしている時は脳が全く違う動きをするようです。
残念、考え過ぎるほど英語脳はできない!

先ほど、「ロジカルに」と言いましたが、ロジカルに考え過ぎると英語脳はできません。
というのは、いつも僕が言っていますが、英語脳というのはザックリ言うと「右脳」です。
逆に右脳派は数字や科学関係が苦手で、「答えは1つしか無い!」で苦しみます。
左脳派は右脳派と全く逆ですよね、「答えは1つしか無い!」と聞くと心地良いはずです。
そして、右脳派は「文系」と言われますよね。「答えは無限」を好むようです。
どうしてかというと、「英語脳=考えず自動的に英語を使う」からです。
左脳派の人に「考えないで答えて」というとイライラさせてしまいますが、例で言うと「自転車」です。
自転車を漕ぐときに「右足を前に出して、同時に左足を後ろにして、、、」という風にわざわざ考えないですよね。
英語脳はこれと同じです。わざわざ日本語で考えない。「自動的にやってしまう」ということです。
第二言語習得研究でいうと「自動化」と言って、「無意識」に学んだ英語を使うということです。
じゃあ、何を無意識にするの?という質問が聞こえてきます。
英語(言語)は3つの要素で作られています、発音・単語・文法。
単語が繋がって、文法になり、その文法を口に出して答えるという意味です。
「英語で考えてしまう」状態になれる
最近は子供にどうやって英語を教えているか知っていますか?
ABCアルファベットを覚える時、「D」を学ぶ時「Dog」ですよね。
これを「絵」で教えます。「D」を「犬の絵」と一緒に見せます。
これにより、「D」は「Dog」と認識します。
でも、安心してください!
英語脳は鍛えることができますので、あなたも「DはDog, DogはDog」と考えれるようになります。
関西弁も同じです。
「なんでやねん=どうしてなの?」ではなく「なんでやねん=なんでやねん」という風にバシッと直で理解できるようになります。
しかも、長期的に大阪弁を聞いているといつの間にか大阪弁を喋ってしまうという人は大勢います。
これが「英語で考えてしまう」となります。
控えめに言って、魅力的かと。
ちなみに、日本語は外来語が多く、あなたはすでに「英語で考えてしまう」という状態になっています!
最初は地道なことから
英語の最初の難関は文法の違いです。
韓国語であれば文法が日本語と一緒なので、単語を覚えるとほぼ問題なく会話できます。
英語になると、ほとんどの文法は逆になるので日本語脳が「や〜め〜て〜」となります。
「やめて〜」、となりますが、これは単純に「慣れていない」という意味です。
慣れるだけで、「余裕、余裕」というか、「快適!スイスイ英語が聞ける&喋れる」になります。
初めて自転車に乗った時と同じです。
最初は超大変、「自転車に乗れないかも。。。」と思った人は何人いるでしょうか。
英語脳も同じです、最初だけ、「やめて〜」となりますが、軌道に乗ると「え?なんで英語脳を鍛えないの???」とついつい友達に言ってしまうかもしれません。十分に注意してください。。
続きは明日!

長くなってきましたので、今日はこの辺で!
今回の記事はかなり使えると同時に、かなり長めなので、ゆったりと、そして、じっくりと読んでみてくださいね!
続きはこちら➡️【大人のあなたでもOK!】英語脳の鍛え方を自動化【気楽に続けれる】その2
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今日も読んでいただいて、
ありがとうございます、良い1日を!
Thank you, my friends, have a great day!
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