【脱失敗】老後の海外移住を効果的に考える裏ワザ
こんにちは、モトの英語脳ラジオです。
いつもご覧いただき、ありがとうございます!
僕について▶︎「英語が一切喋れない状態」で10歳の時に1人でイギリス留学スタート。海外歴20年の今では、英語が喋れるだけでなく、【コミュニケーション能力】が上がりました。
どんな言語・人種にでも「この人は何を伝えたいのか、何を考えているのか、この人にはどうやって伝えたら効果的なのか」などを無意識に理解出来るようになりました。

①海外移住の計画をいくら考えようとしても思うように進まない。。
②アラフォーからでも老後の海外移住を計画くらいはするべきって知ってるけど効果的な方法を知りたい!
③幼稚園児でも出来ちゃう超カンタンな方法でいろんな海外移住を効率的に計画したい!
今回の内容を最後まで参考にするだけで、アラフォーでもアラフィフでも効果的にスラスラと老後の海外移住を計画できるようになるでしゅう!
そして1つだけでなく3つくらいはカンタンに海外移住の計画を作れます。
というか、嬉しいことに3つ以上の海外移住を計画してしまって「どうしよう」となる可能性があります!
3つ以上の海外移住を計画したとしても海外移住は永住ではないので、例えばタンジュンに「行きやすい場所」を優先するのもいいかもしれません。
上記を心配する前に、まずはさまざまな海外移住の計画を作りたい!
【脱失敗】老後の海外移住を効果的に考える裏ワザ

もくじ
- 老後の海外移住を効果的に考える裏ワザ: ①過去の後悔をリストアップ
- 老後の海外移住を効果的に考える裏ワザ: ②過去の心配事をリストアップ
- 老後の海外移住を効果的に考える裏ワザ: ③過去の楽しい事をリストアップ
- 老後の海外移住を効果的に考える裏ワザ: まとめ
サクッと3分ほどで読める記事にしますが、
いつも通り「モトの英語脳ラジオ(PodCast, Spotify, YouTube, Stand.fmなど)」の音声配信で今回の内容を深掘りしますのでお楽しみに!
それでは今日も一緒にいってみましょう!
老後の海外移住を効果的に考える裏ワザ: ①過去の後悔をリストアップ

老後の海外移住を効果的に考える裏ワザの①番目は「過去の後悔をリストアップ」です。
なぜなら過去を知ることで自分自身のことが深く理解できるからです!
どんなことでもいいので、ちょっとでも後悔したかもしれないという出来事や感情をカンタンにメモしたい。
いつも通り完全無料のマインドマップが最強のツールになりますのでおすすめです!
そして「本当はどんなことが後悔しなかったこと」なのかを知ることが大切です。
どういうことかというと、最初は分からなかったけれども結果的に後悔したこともマインドマップにメモしたい。
上記は海外移住とは関係なさそうなエピソードでも良いです。
例えば僕の場合はイギリス時代に料理をもっとやっていればと後悔する瞬間があったりします。
- 「料理なんて出来ない」と固定概念で何年もチャンスがあったのにほぼ料理をしませんでした。
料理と老後の海外移住は全く関係がないですが例えば「別に海外移住先のご飯のクオリティをそこまで考えなくても次は料理する!」と思えれば、むやみに料理が美味しい場所にこだわる必要がないと気づけます。
「実は」後悔しなかったこと
もちろん後悔したことを振り返ることで、同じような後悔をしにくくなります。
もう少しだけ深掘りすると「思い返すと後悔していない」ということをメモすることも非常に大切です!
例えば僕の場合は長距離恋愛で彼女と付き合っていた時にアメリカで「超」控えめに言って僕にはもったいないくらいの仕事をもらえる話がありました。
- 僕は結果的に彼女の国に行って、アメリカの仕事を断ってしまい後悔することがありました。
ただ、今では一切後悔しておらず、「頭では無く、心」を優先して良かったなと毎回思います。
- 今回の内容は「老後の海外移住」というタイトルですが、実は「老後の前にプチ海外移住」も考えてもらえたらなと思っている部分もあります!
ということで、老後の海外移住を効果的に考える裏ワザの①番目は「過去の後悔をリストアップ」でした!
老後の海外移住を効果的に考える裏ワザ: ②過去の心配事をリストアップ

老後の海外移住を効果的に考える裏ワザの②番目は「過去の心配事をリストアップ」です。
なぜなら意外に心配事というのはムダな場合が多いからです!
そしてどんなことに対して心配するかを知ることによって「過度に心配していないかな?」と自分自身に問うことできます。
- 例えば衛生面で心配する日本人が非常に多いのですが、結局は病気になっていないのであれば過度に心配していたとも考えられます。
過度に心配していたから病気にならなかったと思う人もいるかもしれませんが、僕の友達の場合は過度に心配したため精神的に疲れてしまい病気になってしまった人もいます。
上記は人それぞれなのでマインドマップに心配してしまうことをメモしたい。
心配しなさ過ぎ
心配しなさ過ぎというのも気をつけたいところなので、全く心配・準備しなかったことがトラブルになってしまったというエピソードもメモしたい。
- 僕の場合はイギリス時代に「タイヤがほぼ壊れたスーツケース」で日本に帰国しました。
安いチケットを使っていたのでトランジットということで飛行機を1回は乗り換えるような超長旅でした。
タイヤがほぼ壊れているので真っ直ぐにスーツケースが進まなかったりと、「超」疲れました。
トランジットが無ければマシだったかもしれませんが、次からは常にスーツケースのタイヤをチェックしていました。
スーツケースのタイヤなんて安価にすぐに直してもらえるし、いつかは直す必要があるので2度としたくない経験でした。
上記は病気などと関係ない話ですが、結局のところ海外移住での「ご褒美」は「エピソード」だと思います。
- もちろん大問題は避けるべきですが、ちょっとしたトラブルは「一生の思い出」になります。
そして一生の思い出だけでなく、英語力や英語脳を上達させる最高の出来ことにもなります!
海外旅行すら心配事が多いので海外移住となるとさらに心配事が増えそうですが、「大問題になるか、大問題にならないか」を1つの基準で心配事をリストアップしたい。
ということで、老後の海外移住を効果的に考える裏ワザの②番目は「過去の心配事をリストアップ」でした!
-
【1つだけ】合わせて読みたい
- 【心配はポイズン】心配性の人ほど海外移住すべき
- 【迷う時間ゼロ】海外移住だけで自己肯定感UP
- 【アラフィフ】海外移住をしない人の特徴TOP5
老後の海外移住を効果的に考える裏ワザ: ③過去の楽しい事をリストアップ

老後の海外移住を効果的に考える裏ワザの③番目は「過去の楽しい事をリストアップ」です。
なぜなら楽しいことと幸せに感じることが似ているからです。
100%同じかというとそうではないかもしれませんが、楽しいことと幸せに感じることを似ていると考えながら楽しいことをリストアップしたい。
今回も「今思えば」ということで過去に楽しいと思えなかったけれども楽しい・幸せだったと思えることもリストアップしたい。
上記により「年齢によって楽しいと思えたことが違う」ことに気付けたりもします。
そして「歳を重ねても楽しいと思えること」についても気づけるでしょう!
全てをトライ
ここまで言っておいて、結局のところマインドマップにメモしたこと全てをトライすることをお勧めします!
なぜなら今は人生100年時代だからです。
- 老後の時間をタップリと使って、小学生の時、高校生の時、大学生の時にちょっとでも楽しかったと思ったことをさまざまな国に海外移住しながら試したい。
とは言え、時間や体力は限られています。
いつも言っていますが「今が人生で一番若い時」です!
マインドマップなら簡単に順番などを入れ替えることが出来るので例えば体力が要りそうなことを試しに並び替えてみたい。
上記のような並び替えはマイクロソフトやGoogleシートでも可能ですが、あえてマインドマップを使うことによって新たなアイデアに出会えるでしょう!
おまけ
海外移住先を決めるヒントにする場合は1つの国ではなく3カ国くらいは仮で決めたい。
僕の場合はまずはアジアに住みたいと思いました。
そしてオーストラリアなどでもなく、東南アジアになりました。
その後タイ、ベトナム、マレーシアについて調べました。
ちなみに、幸せに思えることよりもまずは楽しいことをリストアップしたい。
なぜなら本当に楽しいことであれば結局は幸せに思えることになるからです!
幸せに思えることを先にリストアップしてしまうと先ほどお伝えした「体力」にあまり関わってこないエピソードが多くなりがちになるでしょう。
- 体力に関わっていないエピソードが多くなってもいいのですが、やはり今が人生で一番若いので先に体力が必要な楽しいことをリストアップして海外移住の計画に活用したい。
ちなみに、僕の場合は幸せなことでいうとカンタンなハイキングなどになるでしょう。
他でいうと「スカイダイビング」や「パラグライダー」なども良いでしょう。
年を重ねると厳しいということで言うとハイキングではなく登山などかもしれません。
さすがに70歳以上になると激しい登山は厳しいので老後の直後に体験したいですね!
ということで、老後の海外移住を効果的に考える裏ワザの③番目は「過去の楽しい事をリストアップ」でした!
老後の海外移住を効果的に考える裏ワザ: まとめ

おさらい
- 老後の海外移住を効果的に考える裏ワザ: ①過去の後悔をリストアップ
- 老後の海外移住を効果的に考える裏ワザ: ②過去の心配事をリストアップ
- 老後の海外移住を効果的に考える裏ワザ: ③過去の楽しい事をリストアップ
いかがだったでしょうか?
とにかく過去をさかのぼって、後悔や心配事や楽しいことをどんどん完全無料のマインドマップに書きたい。
そしてさまざまな基準で並べ替えたりしながら海外移住を試したい国を3カ国選ぶのが良いでしょう。
心配性の人はリストアップしていくにつれて「実は心配してても意味があまりないこと」について気づくでしょう。
心配性ではない人は心配しなさすぎに注意したい!
【ブルーライトを完全カット!】聞き流し専用のYouTube動画
なんと!音声配信のコンテンツをYouTubeでも聞けるように、聞き流しできるYouTube動画を始めたので、「スキマ時間」や「〜しながら」聞き流したい。
英語脳ブログの内容を音声でさらに濃く、深くお伝えしていますので有益な情報になります!
例えば、英語学習が厳しい時にポチッと押すだけで立派で効果的な英語学習になります。
- YouTubeの動画はタイ・バンコクをドライブしている時にGoProで撮った風景です。(ループしている部分あり)
寿命100年時代なので、今年だけでも海外歴20年の僕がこのブログで紹介している方法やコツを3つだけでもトライしてみましょう!(信じなくていいので笑笑)
今日も読んでいただいて、
ありがとうございます、ステキな1日を!
Thank you my friends, have a great day!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
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