【マジ?】海外でもダメなの?英語脳のデメリットTOP3
こんにちは、モトの英語脳ラジオです。
いつもご覧いただき、ありがとうございます!
僕について▶︎「英語が一切喋れない状態」で10歳の時に1人でイギリス留学スタート。海外歴20年の今では、英語が喋れるだけでなく、【コミュニケーション能力】が上がりました。
どんな言語・人種にでも「この人は何を伝えたいのか、何を考えているのか、この人にはどうやって伝えたら効果的なのか」などを無意識に理解出来るようになりました。

①英語脳のデメリットに克服方法はないの?
②英語脳って日本ではあまり聞かないけど大丈夫なの?
③英語脳ブログっていうくらいだからメリットしかないんでしょ?
今回の内容を最後まで参考にしても英語脳が必要だと再認識できるでしょう!
英語脳のデメリットということでお伝えするのですが、やはりメリットが多いです。
- そして、どんなことでもデメリットがないと言うとウソになってしまいます!
ちなみに「超」英語脳になった僕のような人にならなければそこまでデメリットはないでしょう。
とは言ってもある程度のデメリットを把握するとカンタンに防げるので最後まで参考にしたい!
それでは今日も一緒に行ってみましょう!
【マジ?】海外でもダメなの?英語脳のデメリットTOP3

もくじ
- 英語脳のデメリットTOP3:①海外にある日系企業でも苦戦
- 英語脳のデメリットTOP3:②英語が第二ヶ国語の人に苦戦
- 英語脳のデメリットTOP3:③海外経験が少な目の人に苦戦
- 英語脳のデメリットTOP3:まとめ
注)一般的には英語脳の意味は「英語を英語で聞いて、英語で考えて、相手に伝わりやすい英文法・英単語を選んで、英語で答える」です。
ただ、僕の英語脳ブログでは「英語ネイティブの考え方」も英語脳の意味として使っています。
理由:【相手に伝わりやすい英文法・英単語を選んで】をしていくと全てではないのですが、外国人の考え方に変わっていくからです。
東京人が大阪に住むと?
例えば、東京の人がずっと大阪に住むと、大阪人のようにお金に厳しくなる場合があります。
そして、大阪人が沖縄に何年も住むと、お金に厳しくなくなり、ゆったりとした人生を歩む場合があります。
- タイトルに書いてある「英語脳のデメリット」とは「日本人が英語ネイティブの考え方を取り入れすぎるデメリット」になります!
英語脳のデメリットTOP3:①海外にある日系企業でも苦戦

英語脳のデメリットTOP3の①番目は「海外にある日系企業でも苦戦」です。
なぜかというと、海外にある日系企業の多くはまだまだ【超】日本企業だからです。
中小企業であれば現地に合わせることができたりするのですが、大企業になるとカンタンにはいきません。
そこで僕のような英語脳MAXの人が採用されると大変です。
海外在住の日系企業 vs 英語脳MAX
価値観が違ったり、海外にいるのに日本中心に考えていたり、時にはミスコミュニケーションが発生したりします。
- とは言っても子供の頃から海外にいないと上記までのトラブルは起きないので安心してください!
ちなみに今いる会社は大企業の子会社で、丁度よいです。
そして社長は「外国人のマインドを取り入れたい」、「日本人離れしているのが良い」と言ってくれています!
予防策
もう一度言いますが、子供の頃からガッツリ海外にいないと今回のようなデメリットは起きる可能性はほぼゼロです!
ただ、念の為に言っておくと、予防策としては「常に今の日本人の考え方をシッカリとコミュニケーションして理解する」です。
海外にある日系企業で僕のように海外歴が長い人は必ず1人はいます。
- 上記のような人とばかりコミュニケーションを取るのではなく、バランスよく他の日本人や現地人とコミュニケーションして【違い】をメモしたい。
もちろんメモは完全無料で30秒以内に使えるマインドマップを活用したい。
その人達の考えの違いをメモしていると、数年後に自分の考えとの違いにも気づきます。
どんな人でも10年くらい海外にいる可能性は1%はあります。
10年くらい海外にいるとかなり英語脳になるので気をつけたい!
ということで、英語脳のデメリットTOP3の①番目は「海外にある日系企業でも苦戦」でした!
英語脳のデメリットTOP3:②英語が第二ヶ国語の人に苦戦

英語脳のデメリットTOP3の②番目は「英語が第二ヶ国語の人に苦戦」です。
なぜかというと、英語が第二ヶ国語の現地人は英語脳ではない場合があるからです。
今回の記事のもくじ辺りでお伝えしたように、
モトの英語脳ブログ・ラジオでは英語脳とは「英語ネイティブの考え方」なので例えば東南アジアに行くと苦戦しやすいです。
東南アジアは気をつけたい
東南アジアで英語脳が爆発的に活躍する場所はシンガポールやマレーシアでしょう。
最近で言うとタイもなのですが、タイはもう少し時間がかかるかもしれません。
とは言っても、どんな国でも英語脳を持った日本人は重宝されるのは間違いないです!
ごめんなさい、デメリットの記事でしたね。(笑)
ということで、英語脳のデメリットTOP3の②番目は「英語が第二ヶ国語の人に苦戦」でした!
英語脳のデメリットTOP3:③海外経験が少な目の人に苦戦

英語脳のデメリットTOP3の③番目は「海外経験が少な目の人に苦戦」です。
理由:海外歴が少な目の人の多くは【現地の考え方MAX】だから英語脳MAXの人は強烈すぎる時があるからです。
例えば、日本でも日本のど田舎の人の考え方と東京の人の考え方が全く違う時があります。
とにかくどんな国でも住んでいるところによって考え方が全く違います。
英語脳MAXの人のリアクションは意味不明?
そして海外経験が少な目の人が英語脳MAXの僕のような人と出会うと無言になる場合があります。
なぜかというと、僕のリアクションや反応を見たことがないからです!
- とは言っても、普通に冗談を言い合ったりしますし、理解し合い、意気投合する時は意外に多いです。
ただ、シッカリと意見を言い合う人でなければ上記は非常にムズカシイです。
もう一度言いますが、上記は英語脳MAXの人のみ苦戦するので「子供の頃から英語圏に居た」という人以外は基本的に大丈夫です!
10年ほどの海外歴になるとチョットずつ英語脳MAXに近づくので今から気をつければ大丈夫でしょう。
ということで、英語脳のデメリットTOP3の③番目は「海外経験が少な目の人に苦戦」でした!
英語脳のデメリットTOP3:まとめ

もくじ
- 英語脳のデメリットTOP3:①海外にある日系企業でも苦戦
- 英語脳のデメリットTOP3:②英語が第二ヶ国語の人に苦戦
- 英語脳のデメリットTOP3:③海外経験が少な目の人に苦戦
いかがだったでしょうか!
ちなみに、どんな国へ行っても確実に海外歴が長かったり、
海外に興味がある人はいるので100%全ての人に対して苦戦するということではありません。
ただ、どんな国でもガンコな人や「自分の国、、、自分の住んでいる場所以外の事は興味なし!」という人は必ずいます。
シッカリ言葉で伝えたい
相手の気持ちを聞いて、自分の気持ちをドンドン言葉で伝えたい。
とにかく「わかるでしょ?」というように英語脳ゼロの人に英語脳MAXの人が期待するのは御法度です!!!
もしも期待してしまい、期待外れになった場合は相手を責めず、まずはあやまると良いでしょう。
【ブルーライトを完全カット!】聞き流し専用のYouTube動画
なんと!音声配信のコンテンツをYouTubeでも聞けるように、聞き流しできるYouTube動画を始めたので、「スキマ時間」や「〜しながら」聞き流したい。
英語脳ブログの内容を音声でさらに濃く、深くお伝えしていますので有益な情報になります!
例えば、英語学習が厳しい時にポチッと押すだけで立派で効果的な英語学習になります。
- YouTubeの動画はタイ・バンコクをドライブしている時にGoProで撮った風景です。(ループしている部分もあります)
寿命100年時代なので、今年だけでも海外歴20年の僕がこのブログで紹介している方法やコツを3つだけでもトライしてみましょう!(信じなくていいので笑笑)
今日も読んでいただいて、
ありがとうございます、ステキな1日を!
Thank you, my friends, have a great day!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
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