【大人のアナタも参考になる】楽しく正しく赤ちゃんに英語脳を!【ポイント5つ】
こんにちは、
いつもご覧いただき有難うございます、Motoです。
「英語が一切喋れない状態」で10歳の時に1人でイギリス留学スタート。
25年後の今では、英語が喋れるだけでなく、「コミュニケーション能力」が上がり、どんな言語・人種でも「この人は何を伝えたいのか、この人にはどうやったら伝えれるか」を無意識に理解・活用出来るようになりました。

油断したらナマケてしまうアナタ
「結婚も考えたことない、けどそりゃ〜赤ちゃんできたら英語脳になってほしい。。」
「赤ちゃんには無理させたくない、、イイ方法あるの?」
「子供の教育費がヤバイ、、、こんなにお金を使わないと英語は教えられないの?」
下記のツイートをしました。
https://twitter.com/Moto2985/status/1265745216788557824?s=20
#英語しててよかった、と思う瞬間
①77倍
友達が「超」少ない僕でもチャンスが77倍になる(日本vs世界の人口が約77倍)
②50倍
世界で使われている比率:日本語は5%、英語は50%、さまざまな情報が得られやすい
③日本人の価値
日本/日本人の価値は計り知れないと何度も気付かされる
7ヶ国語を喋れる10歳未満の子供の話をあなたも聞いたことがあるかもしれません。
その子は「7ヶ国語を喋れるのが当たり前じゃないの?」という感じです。
まさに【ナチュラル】!かなり良い言葉ですね、特に「英語を自然と覚える」は最高ですね。
ということで、今回は「赤ちゃん x 楽しく正しく x 英語脳」にフォーカスします!
【大人のアナタも参考になる】楽しく正しく赤ちゃんに英語脳を!【ポイント5つ】

結論:今回の記事でやっぱり英語を学ぶ場合は「楽しくないとダメ」と気付きます、再確認できます!
今回、深掘りしていくポイントは下記になります。
- 生まれた瞬間から、よーいドン!
- 英語を生活の一部にする
- 言霊が存在する?
- 楽しい?いえ、赤ちゃんじゃなく、あなたのことです。
- まとめ
【厳選】今日のあなたへの本
赤ちゃんの時が肝心!と言いますよね。
よく聞くメリットは下記になります。
- 英語がペラペラになる
- 英語の発音が聞き取れる
- 英語の発音が完ぺきになる
- 英語脳が得られる
- 日本で育ったとしてもバイリンガルになれる
まだまだ結婚も考えていない人でも「自分に赤ちゃんがいたら」と一瞬でも考えたことはあるかも知れません。
今回が良いタイミングです。一瞬で良いので考えてみてください。
あなたに赤ちゃんがいれば英語をペラペラになってほしいですか?
これについてはさまざまな意見があるかも知れません。
しかし、すでに何十年前からバイリンガルが存在し、ヨーロッパでは3ヶ国語は当たり前です。
20年以上前から3ヶ国語は当たり前です。
生まれた瞬間から、よーいドン!

赤ちゃんは想像以上に「スゴイ!」の一言です。
赤ちゃんの状態では「話す」ができませんよね。当たり前です。
しかし、どうにかして「コミュニケーション」をとろうとします。
この場合、赤ちゃんの場合は「泣く」です。
では、「インプット」はどうでしょう。
カンタンに考えても5つはあります。
- 見る
- なめる
- 食べる
- さわる
- 聞く
- におう
ここで僕が驚いたのは「なめる」です。
そういえば、赤ちゃんのおもちゃは有害物質は禁止されたなと。
赤ちゃんはなめてなめて、くわえてくわえて、とにかく口の中にいれたがります。
そして「聞く」が「発達してしまう」のは生後10〜12ヶ月以内と言われています。
12ヶ月までにドンドン英語を生活の一部にして「英語=母国語」にすることがカギとなるということです。
ちなみに、「喋らない」が「耳に集中」させるのか、
生命はスゴイと何度も気付かされますね。
英語を生活の一部にする

先ほど言いましたが「英語を生活の一部にする」がカギとなります。
ただ、がむしゃらにガンガン英語を聞かせるというやりかたでは逆効果になります。
- 脳へのストレス
- ダブルリミティッド
- 母国語の成長への悪影響
このことから「英語を生活の一部にする」がカギとなるということです。
超カンタンなのは「いつも流す音楽を英語にする」ですね。
これは大昔からやっている人が多く、こういう子供は「英語=抵抗なし」です。
よく聞く「英語なんてムリ〜」とは言いません。
「なんとなくできそう」と思います。
日本人で例えてみる
赤ちゃんの時から辛めのものを食べている子供であれば「辛くないとちょっと物足りないな〜」と思います。
博多風、大阪風、北海道風、東京風でラーメンが違います。
なんとなく「ホッとする」のは昔から食べているラーメンです。
もちろん、北海道の人でも好みは博多風かもしれません。
まさに「おふくろの味」ですね。
このように、英語を「ホッとするおふくろの味」状態にすれば楽勝です。
ラジオ
僕がオススメしたいのはラジオですね。効果的&コスパ最強です。
これはテレビでも良いかと思いますが、ラジオの方がスマホでポチっと押すだけです。
赤ちゃんがどこに行ってもラジオであれば聞こえます。
ラジオの場合は100%聞くのみ!になりますので「喋る」がまだ封印されている赤ちゃんにはラジオがGOOD。
ちなみに、ワシントン大学の学習脳科学研究所の所長は赤ちゃんが生後14ヶ月後になると、
「フランス語を母国語をベースにリスニングする」という研究発表をしています。
このことからも、先ほど言った「最初の12ヶ月くらいが勝負」と考えていいということですね!(正確には14ヶ月)
言霊が存在する?

注意点としては、「人間から発せられる言葉」のみが効果的という研究もあります。
例えば、機械を通したラジオやテレビの声は「意味がナイ」というパトリシア博士の研究結果です。
研究の内容は下記になります。
- どのような音が、何回聞こえているのか
- どのような音が、どのような頻度で聞こえているのか
- どのような音と、どのような音がリンクして単語になるのか
ちなみに、なぜ僕が先ほどラジオをオススメしたかというと、
ラジオで聞いたことをあなたが「人間から発せられる言葉」に変えてあげれば良いからです。
日本人が苦戦しがちな発音は「R, TH, V, F」くらいです。
「発音が間違っていたらどうしよう。。」とあまり深く考えずに気楽にラジオ・テレビで聞いた言葉をリピートしてみましょう。
習慣のパワーは想像以上!
そして、「意味がナイ」という研究結果があったとしても、
必ずラジオやテレビで英語にふれる最大のメリットは「習慣」です。
人間は「習慣の生き物」です。
赤ちゃんの時から「英語のラジオを聞いている」という習慣があれば、自然と英語のラジオを「聞きたい」となります。
「聞きたい」とならなくても「英語のラジオに対する抵抗」がなくなります。
英語のラジオに対する抵抗がなくなり、聞きたいとならなくても「ラジオは英語を聞くもの」となります。
こうすれば、リスニングは上達しない方がオカシイです。
そして、いつも言ってますが、リスニングが上達するとスピーキング・リーディング・ライティングが自動的に上達してしまうのです!
楽しい?いえ、赤ちゃんじゃなく、あなたです。

先ほど習慣のパワーについてふれましたが、結局は楽しくなければ続きません。楽しくなければイヤになります。
そして、楽しくなければ逆にトラウマになってしまい「一生、英語はしたくない!」となる可能性もあります。
まずはあなたが楽しむと「超」効果的になります。
逆に言うと、あなたが楽しめないと、かなり効果が下がります。続かない可能性も、イヤになる可能性も。。
そうなんです、赤ちゃんはとにかく見る。
これは当たり前ですよね、何歳になっても「まず見る」くらい人間のインプット方法で一番優先されるのは見るです。
何が言いたいかというと、赤ちゃんは親や周りの人の目線にもかなりフォーカスしています。
「親が楽しくなさそう」であれば「楽しくないかも、他のことを優先しよう」となります。
コンビネーションを使うと効果倍増
プラスアルファーでいうと、「視線・動作・声」のコンビネーションでさらに赤ちゃんは言葉を覚えていきます。
視線をiPhoneに向けて、指でiPhoneを指して、「iPhone!」と言うと、赤ちゃんに覚えやすいようです。
「視線・声」のコンビネーションだけでもOK!
赤ちゃんにとっては「声」だけより覚えやすいようです。
とにかく、何でも良いのでどんどん上記のようなコンビネーションを使って赤ちゃんの英単語を増やしてみましょう!
まとめ

今回は赤ちゃんがいない人でも興味深い記事だったと思います。
そして、「自分の赤ちゃんが英語ペラペラになったらどうなるんだろう?」と考えたかもしれません。
ラッキー7ということで、記事を7点にまとめてみました。
- 生まれて6ヶ月が過ぎると「ベース(日本語)」が作られる
- この6ヶ月の間は世界中の言語が聞き取れてしまう!
- ベースが作られると「日本語英語」になってしまうという研究結果がある
- 機械から発せられる言葉は意味がナイという研究結果がある
- 「英語でラジオを聞く」という習慣はパワフル
- 赤ちゃんの前に、まずはあなたが楽しむこと
- 「視線・動作・声」のコンビネーションで効果的に英単語を教える
ラジオと聞くと言いましたが、もちろん好きな洋楽から始めてもOKです!
ただ、英語が出来ない人の大半は「英会話が苦手」です。
というのは英会話からリスニング・スピーキングはもちろん、リーディング・ライティングも上達してしまうのです。
はい、「上達する」というよりは「上達してしまう」です。
根拠は?となると思います。
さまざまな研究がありますが、「生きた根拠」でいうと僕です。
僕はほぼ英語を勉強せず英語が上達しました。
最大の理由は「とにかく聞く」に専念したからです。
詳しくはこちら:【即使える】本当のコミュニケーションとは?効果的な話し方、実例【海外歴25年の僕の経験】
【厳選】今日のあなたへの本
今日も読んでいただいて、
ありがとうございます、良い1日を!
Thank you, my friends, have a great day!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
【残念】1人で学ぼうとすると「超非効率」

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