【僕も失敗しました】日本でも同じ!海外移住で失敗する人の特徴TOP3
こんにちは、モトの英語脳ラジオです。
いつもご覧いただき、ありがとうございます!
僕について▶︎「英語が一切喋れない状態」で10歳の時に1人でイギリス留学スタート。海外歴20年の今では、英語が喋れるだけでなく、【コミュニケーション能力】が上がりました。
どんな言語・人種にでも「この人は何を伝えたいのか、何を考えているのか、この人にはどうやって伝えたら効果的なのか」などを無意識に理解出来るようになりました。

油断したらナマケてしまうアナタ
①海外移住はほぼ考えていないけど、ちょっとでも頭のすみに置いておきたい
②私・俺も「もしかしたら」10年後に海外の日系企業で働くことになるかもしれない!
③英語力はまだまだ、でも少子化でドンドン外国人が入ってきている、海外移住する可能性は10年以内にあるかも!
今回の内容を最後まで参考にすると、海外移住で失敗しにくくなります。
何が失敗かというと、海外移住した後に「なんでここを選んでしまったのかな。。チーン」となることです。
ただ、海外歴20年にもなると「このポイントはおさえておきたい」というのがナチュラルに分かってきます。
【僕も失敗しました】日本でも同じ!海外移住で失敗する人の特徴TOP3

もくじ
- 海外移住で失敗する人の特徴TOP3:①楽しさ等を優先してしまう
- 海外移住で失敗する人の特徴TOP3:②美味しさを優先してしまう
- 海外移住で失敗する人の特徴TOP3:③下調べなしで決めてしまう
- 海外移住で失敗する人の特徴TOP3:まとめ
いつも通り、海外歴20年の知識と経験をブレンドしながら一緒にいってみましょう!
海外移住で失敗する人の特徴TOP3:①楽しさ等を優先してしまう

海外移住で失敗する人の特徴TOP3の①番目は「楽しさ等を優先してしまう」です。
なぜかというと、楽しさや嬉しさは最初の1年や数年で冷めてしまうことが多いからです。
島国ということもありますし、タンジュンに日本国内の旅行で大満足している場合もあるでしょう。
とにかく、海外旅行ではなく海外移住であれば楽しさや嬉しさなどを最優先にすると「失敗したな。。」と思いやすいです。
ユニークな家
例えば、落ち着いた家と派手な家があった場合、ユニークな家は5年後などであきてしまう場合が多いです。
優先順位としてはやはり「落ち着いている」、その次に「ちょっとユニーク」がちょうど良いかと。
いきなりマンションや家を購入しない人もいますが、例えば東南アジアであればそこまで高くないので衝動買いということで買ってしまったり。
そして、数年後くらいに「もっと落ち着いた場所にすればよかった」と良く聞きます。
Youtubeなどで音声配信して深堀しますのでお楽しみに!
ということで、海外移住で失敗する人の特徴TOP3の①番目は「楽しさ等を優先してしまう」でした!
海外移住で失敗する人の特徴TOP3:②美味しさを優先してしまう

海外移住で失敗する人の特徴TOP3の②番目は「美味しさを優先してしまう」です。
どういうことかというと、TOP3の1番目と同じで、美味しさよりも「あきないか」が海外移住では大切です。
もちろん美味しいと感じる食べ物は探せばどの国でも見つかるのですが、いっつも満員だったり、そもそも予約できなかったりします。
海外移住する前に、住む場所の近くにボロボロの店が多いかなどを調べたい。
ボロボロの店が必要!?
なぜボロボロの店なのかというと、そのような店は別に改装などをしなくても、
ちょっと汚れていても「あきない&美味しい」のでお客さんが絶えない場合が多いです。
もちろん、その中には普通に味が微妙なので店が繁盛せず改装費を稼げないという場合もあるかと思いますが、
- 今の時代はグーグルマップなどでスグに簡単に評価されるので微妙な味をずっと出しているとある程度スグに店がなくなるでしょう。
ということで、海外移住で失敗する人の特徴TOP3の②番目は「美味しさを優先してしまう」でした!
マレーシア料理はあきやすいかも?
ちなみに、僕の経験ではマレーシア料理は美味しかったのですが、なぜかスグにあきてしまう食べ物ばかりでした。
ただ、連続で食べなければ普通に美味しかったので全く問題ないのですが、例えば日本食やタイ料理は連続で食べても
「あきない&美味しい」と思える料理がたくさんあります(僕に合うということでしょう)。
インドカレーは連続で食べても美味しかったしあきませんでした!(完全に僕の好みの話になってしまいましたね。。汗)
海外移住で失敗する人の特徴TOP3:③下調べなしで決めてしまう

海外移住で失敗する人の特徴TOP3の③番目は「下調べなしで決めてしまう」です。
どういうことかというと、海外移住というか、海外の会社に転職する人の多くは仕事から選びます。
上記はかなり当たり前のことを言っていますが、実際に下調べをしない人が意外に多いです。
時間とお金
大きな理由はやはりわざわざ海外に下調べをする時間・お金に余裕がない場合が多いからです。
とは言っても、実際に下調べせず海外移住を計画してしまう気持ちはわかります。
僕は1ヶ月の下調べ
僕の場合は下調べのためにタイ・バンコクに1ヶ月住もうと思ったのですが結局は飛行機を降りた瞬間に「ここに住まなきゃ損する!」とビビッと来たので、
- 到着した日にアポなしで求人会社に訪問しました。。もちろん準備していなかったので半パン半袖です!
ただ、僕の場合は「同時進行」ということで、現地で仕事を探しながらさまざまな場所をとにかく散歩しまくりました!
そして、さまざまな人に出会って、さまざまなことを話した結果、やはりタイが良いと感じたのでそのまま仕事を探し続けて就職しました。
僕もガッツリ失敗しました
はい、上記は続きがあります。
何かというと、バンコクではなく、初めての仕事場はシラチャというところだったのです。
そして僕は下調べなしでその場所を選んでしまいました!!!
住んでみると、1ヶ月で「失敗したかも」と思っていたかもしれません。
実際に、毎週シラチャ以外のところに出かけていました。
ちなみに、シラチャが僕に合わない理由としては日本にいるかのように「日本人化」してしまっている場所なんです。
もちろん日本人化しているメリットはめちゃくちゃあるんですが、僕はあそこまで日本人化されていて、日本人以外の人とあまり交流できない場所は苦手です。
なぜかというと、、、書きすぎていますね、詳しくはYouTubeライブなどで質問していただければ答えます!
ということで、海外移住で失敗する人の特徴TOP3の③番目は「下調べなしで決めてしまう」でした!
海外移住で失敗する人の特徴TOP3:まとめ

おさらい
- 海外移住で失敗する人の特徴TOP3:①楽しさ等を優先してしまう
- 海外移住で失敗する人の特徴TOP3:②美味しさを優先してしまう
- 海外移住で失敗する人の特徴TOP3:③下調べなしで決めてしまう
今回の内容はいかがだったでしょうか!
とにかく海外移住と海外旅行を勘違いしてしまう人が多いので気をつけたい。
そして海外歴20年の僕もウキウキしてしまってガッツリ失敗してしまったTOP3の3番目は特に気をつけたい。
タイにいるのにシラチャを下調べしないというとんでもないあやまちをおかしてしまいました。。
日本から海外に行って、下調べするのは時間だけでなくお金もかかってしまうのですが、
- 長く住むことを一瞬でも考えているのであればあなたの未来のために下調べは必須です!
そして、楽しさなども大切ですが、最優先にしたいことは落ち着いているというか、住みやすいかですね。
TOP3の2番目も同じようなことで、美味しさを最優先にするよりかはあきない料理が移住先の近くで食べれるかをチェックしたい。
僕の場合はマレーシア料理は美味しいのですが、連続で食べれなく、タイ料理は連続で食べれるんですよね。
やはり合う合わないがあるようです。
聞き流し専用!ブルーライト100%カットのYouTube動画
なんと!音声配信のコンテンツをYouTubeでも聞けるように、聞き流しできるYouTube動画を始めたので、「スキマ時間」や「〜しながら」聞き流したい。
英語脳ブログの内容を音声でさらに濃く、深くお伝えしていますので有益な情報になります!
例えば、英語学習が厳しい時にポチッと押すだけで立派で効果的な英語学習になります。
- YouTubeの動画はタイ・バンコクをドライブしている時にGoProで撮った風景です。(ループしている部分もあります)
寿命100年時代なので、今年だけでも海外歴20年の僕がこのブログで紹介している方法やコツを3つだけでもトライしてみましょう!(信じなくていいので笑笑)
今日も読んでいただいて、
ありがとうございます、ステキな1日を!
Thank you, my friends, have a great day!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
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