【知らないと損】海外移住は良いけど永住はまだ早い理由TOP3
こんにちは、モトの英語脳ラジオです。
いつもご覧いただき、ありがとうございます!
僕について▶︎「英語が一切喋れない状態」で10歳の時に1人でイギリス留学スタート。海外歴20年の今では、英語が喋れるだけでなく、【コミュニケーション能力】が上がりました。
どんな言語・人種にでも「この人は何を伝えたいのか、何を考えているのか、この人にはどうやって伝えたら効果的なのか」などを無意識に理解出来るようになりました。

油断したらナマケてしまうアナタ
①東南アジアのマンションは日本の3分の1くらいだから、買って永住しよう!
②さまざまな国に海外旅行してタイの国が気に入ったから永住すると決めた!
③この際、マンションではなく一軒家を買ってしまって永住しよう!
今回の内容を最後まで参考にすると、永住はまだ早いと理解するでしょう。
そして、「永住の前に海外移住を3度ほどする」のが適切だと気づきます。
投資ということでマンションや家を買ってしまおうと考える人が多いのですが、本当の投資であれば利回りなども調べているはずです。
- 利回りなどを調べているとしても実はマンションが5年以内にボロボロになってしまう可能性もあります。
迷ったらとにかく海外移住を3回(同じ国ではない)する計画を立ててみましょう。
【知らないと損】海外移住は良いけど永住はまだ早い理由TOP3

もくじ
- 永住はまだ早い理由TOP3:①規制が厳しくなる可能性
- 永住はまだ早い理由TOP3:②マンションが超ボロボロ
- 永住はまだ早い理由TOP3:③気が変わる可能性が高い
- 永住はまだ早い理由TOP3:まとめ
いつも通り海外歴20年の知識と経験をブレンドしながらお届けします!
もちろん対策方法も一緒にふれていきましょう。
音声配信でさらに深掘りします!
永住はまだ早い理由TOP3:①規制が厳しくなる可能性

永住はまだ早い理由TOP3の①番目は「規制が厳しくなる可能性」です。
なぜかというと、イギリスやアメリカや東南アジアでも10年前と比べると規制はちょっとづつですが厳しくなってきています。
特にマンションや家を買うときのルールなどが厳しくなってきていたりします。
ただ、逆にいうと規制が厳しくなる前に永住したほうが良いという考え方もあります。
永住権
永住権を取ることが厳しくなってきて今では永住権を取ることはほぼ不可能となった国もあります。
資金に余裕がある人であればバンバン永住権を手に入れれば良いかと思います。
- 海外歴20年の考えでいうと、資金に余裕がない人はタンジュンにマンションや家を借り続けるのがお得だと考えています。
なぜかというと、いつか引越しがしたくなる瞬間はあり、もしも気軽に引越しができなければ旅行にお金を使ってしまいます!
https://twitter.com/moto2985/status/1393559497642180608?s=20
【海外移住】先程のツイートで「旅行にお金を使ってしまう」に関して伝わってますかね。僕はバンコクに住み始めて1度も旅行したいと思わなくなりました。なぜかというと、バンコクが自分に合っているからです。本当に好きな所に移住すると旅行したいと全く思わないので自動的に「超」幸せ&超節約
ということで、永住はまだ早い理由TOP3の①番目は「規制が厳しくなる可能性」でした!
永住はまだ早い理由TOP3:②マンションが超ボロボロ

永住はまだ早い理由TOP3の②番目は「マンションが超ボロボロ」です。
信じられないかもしれませんが、東南アジアのマンションというか日本以外の国のマンションはかなりボロボロになりやすいです。
日本は地震大国なのでカンタンにボロボロになるマンションは大問題になるかと思います。
海外では基本的にシッカリ作られたマンションや家でもボロボロになりやすいです!
安かろう悪かろうMAX!
ではどうするかというと、日本でマンションや家を探す時のように「その国で有名な会社が建てたマンションや家のみを検討する」ということです。
上記は当たり前のようで実際に永住するとなるとマンションや家を購入したくなるものです。
- そして海外なので「気をつける!」と思っていても、いろいろとミスをおかしてしまう可能性が高いです。
海外では特に「安かろう悪かろうMAX」なので永住するのであれば必ず誰でも知っている有名な会社が建てたマンションや家を選びたい。
有名な会社が建てたマンションや家は高額なのですが、特に海外では「他のマンションや家が安すぎるのでは?」と何度も思いたい!
ということで、永住はまだ早い理由TOP3の②番目は「マンションが超ボロボロ」でした!
ボロボロの所に1年だけ住むのは全く問題ないと思うのですが、間違ってもそのような安い物件を購入しないように気をつけたい!
永住はまだ早い理由TOP3:③気が変わる可能性が高い

永住はまだ早い理由TOP3の③番目は「気が変わる可能性が高い」です。
なぜかというと、温暖化で気候が変わり続けるだけでなく街並みも変わり続けるので「この場所はもうあきた!」となりやすい。
温暖化だけで言ってもタンジュンに暑い国はさらに暑くなったりしています。
- 僕もバンコクの気温がドンドン上がっていることを毎年感じますので、もしかするとバンコクより北にある涼しいチェンマイに移住するかもしれません!
ちなみに、温暖化や街並みなどが変わらなくても人間いつかは飽きる時がきます。
このブログでお伝えしましたが、もしもあきてしまった場所に住み続けてしまうと無駄に旅行でお金を使いやすい。
「旅行=脱出?」
旅行は脱出と聞いて「そうかも」と0.02秒でも思った人は今すぐ引越したい。
今すぐ引っ越しが難しくても、永住の計画をしてもいいのですが永住は海外移住を3度ほどやった後に決めたいですね。
完全無料で計画はできるので、永住でも海外移住でも計画は必須です!
ということで、永住はまだ早い理由TOP3の②番目は「気が変わる可能性が高い」でした!
永住はまだ早い理由TOP3:まとめ
おさらい
- 永住はまだ早い理由TOP3:①規制が厳しくなる可能性
- 永住はまだ早い理由TOP3:②マンションが超ボロボロ
- 永住はまだ早い理由TOP3:③気が変わる可能性が高い
今回の内容はいかがだったでしょうか!
規制がガンガン厳しくなってその国から去った人は多く見ます。
東南アジアでも国によってはシッカリとしていて規制が年々きびしくなっているのが現状です。
とにかくマンションや家の購入は後回しても遅くないでしょう。
- そして、マンションや家をあわてて買うと、超損してしまう物件を買うハメになりやすい。
本当に数年でカベがボロボロになるマンションや家があるので注意したい!
カベがボロボロになる事より注意したいこと!
完全に投資目的でシッカリと計画している人であれば全く問題ないのですが、「やっぱりあの場所がいい!」と思ってもスグに引越できないです。
引越しようと思うとドンドンお金を旅行に使ってしまうこともありますので気をつけたい!
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【ブルーライトを完全カット!】聞き流し専用のYouTube動画
なんと!音声配信のコンテンツをYouTubeでも聞けるように、聞き流しできるYouTube動画を始めたので、「スキマ時間」や「〜しながら」聞き流したい。
英語脳ブログの内容を音声でさらに濃く、深くお伝えしていますので有益な情報になります!
例えば、英語学習が厳しい時にポチッと押すだけで立派で効果的な英語学習になります。
- YouTubeの動画はタイ・バンコクをドライブしている時にGoProで撮った風景です。(ループしている部分もあります)
寿命100年時代なので、今年だけでも海外歴20年の僕がこのブログで紹介している方法やコツを3つだけでもトライしてみましょう!(信じなくていいので笑笑)
今日も読んでいただいて、
ありがとうございます、ステキな1日を!
Thank you, my friends, have a great day!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
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