【転職と英語脳】30代の初心者向け、効果的な英語脳の鍛え方として【会社を選ぶ方法5選】
こんにちは、
いつもご覧いただき有難うございます、Motoです。
「英語が一切喋れない状態」で10歳の時に1人でイギリス留学スタート。海外歴20年の今では、英語が喋れるだけでなく、「コミュニケーション能力」が上がり、どんな言語・人種でも「この人は何を伝えたいのか、この人にはどうやったら伝えれるか」を無意識に理解出来るようになりました。

油断したらナマケてしまうアナタ
①いまさら転職はかなりリスキーでしょ、、英語脳を活用できるの?
②転職できても、転職後が心配、、英語脳で活躍できるのかな?
③どうせなら今後ずっと働ける会社に転職したい!
この記事を通して効果的に英語脳が鍛えられる転職先を選ぶことができるだけでなく、ずっと働きたいと思える転職先を選ぶ方法を学べます。
しかも、30代になるとちょっとずつですがスキルなしでは転職がキビシイのが現状です。
ただ、ちょっとでも英語脳を鍛えることによって転職で有利になるだけでなく、転職後も有利になります。
一方で、会社選びを間違えると英語脳が原因で地獄を見る時もあります!
昨日は20代向けに英語脳の鍛え方として会社を選ぶ方法を記事にしましたが、今日は30代の人向けに書きます!
今回の記事では「30代 x 英語脳 x 転職先の選び方」にフォーカスしてみましょう!
それでは今日も一緒にいってみましょう!
【転職と英語脳】30代の初心者向け、効果的な英語脳の鍛え方として【会社を選ぶ方法5選】

今回もコンパクトな記事を目指して頑張ります!
結論は下記になります。
- 転職先の会社を選ぶ方法:①過去の経験は無視
- 転職先の会社を選ぶ方法:②外国人の人数は?
- 転職先の会社を選ぶ方法:③試用期間内がキモ
- 転職先の会社を選ぶ方法:④海外に子会社あり
- 転職先の会社を選ぶ方法:⑤風通しが良い会社
転職先の会社を選ぶ方法:①過去の経験は無視
はい、僕のブログを通して英語脳が少しでも鍛えられた人であれば意味がわかるでしょう。
- どういうことかというと、先入観を捨てるということです。
30代になるとある程度のことがわかるようになるのですが、まだまだです。
じゃあ、「どうやったらいいの?」と思った人が多いですよね。
ジュンスイに【これが合うかも】という直感を大事にするだけです。
【これは合わないかも】という直感ではなく、【これが合うかも】と思った数を数えましょう。
転職先の会社を選ぶ方法:②外国人の人数は?

別に多ければ多いほど良いとカンタンに言いたくありません。
ただ、外国人を1人は雇っている会社が好ましいです。
注意点としては、本当に1人しか雇っていない会社は思ったよりも多いですが、実際にその外国人に話を聞くと【転職先を考えている】という人が多かったです。
たまたま僕が出会った外国人が全てが良い会社なのに転職先を探していたのかもしれませんが、できるだけ外国人が2人以上いる会社にしましょう。
外国人が1人しかいない場合はさすがの外国人でも日本人の圧力に負けてしまう時があり、外国人の意見が通りにくい場合があります。
実は上記の理由で転職先を探す外国人が多かったです。
外国人が2人以上であれば、日本人の圧力に負けてしまうということは格段に少なくなります。
- 外国人の考えが会社で通りやすいと、あなたの英語脳を鍛える機会が格段に増えるだけでなく、その外国人とチームになってさらに事業を拡大することができます!
転職先の会社を選ぶ方法:③試用期間内がキモ

この点は20代向けにも言いましたが、30代向けにはもうちょっとレベルアップ(もう少しスピード重視)したコツを。
30代であればある程度は社会人としてできているので、【積極的に】社長にガンガン会いましょう。
ただ、提案できるアイデアを最低3つは用意して、エレベータートークを練習しましょう。
エレベータートークについては別の記事でも紹介しましたが、超タンジュンにいうと「30秒以内でプレゼンする」です。
ついでにいうと、30代であればある程度の経験があるので1ヶ月で何か実績を作って、社長に【1ヶ月でここまでしました】とアピールをしましょう。
20代向けには上記を書かなかったのですが、20代後半であればアリです!
転職先の会社を選ぶ方法:④海外に子会社あり

ここはかなりキモな部分になります。
20代向けでは海外に子会社がなくても良いと書きました。
しかも、【いつ結婚するの?】と言われないにしろ、そういう目線が突き刺さる時期です。
ついでにいうと、別に周りからのプレッシャーがなくても、僕も合わせてほとんどの人達が【30までに結婚】とインプットされているので何らかのプレッシャーが肩に重くのしかかるようになります。
ということで、【海外に子会社がなければ作ろう!】と思っていると結婚を逃したり、プレッシャーだけでなく、忙しくて友達の結婚式を断念するはめになると一生後悔するでしょう。
駐在員になる可能性
海外に子会社があれば駐在員としてスグに海外に出ることも不可能ではありません!
- というか、駐在員として求人している会社もいます。
駐在員になれば英語脳の鍛え方としては留学以上の効果があります!
さまざまな手当が付くのは当たり前ですが、僕がいつもいう【留学しても海外で働かなければ意味なし!】です。
別に駐在員を目指さなくても良いですが、面接時から鍛えた英語脳をアピールすることによって転職後の人生がガラッと変わります。
- 他の記事でも言いましたが、僕は【経歴書の文章で「面接したい!」と社長に思わす】ようにするのがポイントと言っています。
これはちょっとでも鍛えられた英語脳であれば可能性がグググっと上がります。
そして、もしも社長が出てこない場合でも、国際的な考えを持った役員レベルが面接するはずです。
するはずというか、したいと思わせるんです!
なければ時間が必要
海外に子会社がある方がいい!と言っていますが、下記のツイートの通り【自分に合う会社】を探すのが英語脳的に考えても吉。
https://twitter.com/Moto2985/status/1296973937683791872?s=19
【英語脳の考え方:就職・転職時】
#優良企業 ではなく、やりたい仕事でもなく、まずは自分に【合う会社】を優先!会社は「人」でできています。
社長もAIであっても株主は人。大半の人は人間関係で病みますので試用期間内に社長・役員等に会い話しましょう。
話もしてくれない人が多い会社は避ける。
大切なことなのでもう一度言いますが、30代となると結婚する可能性は高くなるので海外の子会社設立を手伝うと結婚できなくなるか、既婚者であれば家族が崩壊する可能性がかなり上がります。
ただ、30代向けに言いたいのは、海外に子会社がない会社を選ぶ場合はガンガン海外出張ができる環境があるか、またはそんな環境を作れるのかをリサーチしましょう。
もちろん海外出張できなくても僕の他の記事を読むことで英語脳を鍛え、そして英語脳を活用できるのですが、どうせなら世界をのぞくチャンスが多い企業が効果的な英語脳の鍛え方と言えるでしょう!
転職先の会社を選ぶ方法:⑤風通しが良い会社

はい、タンジュンに言うと、【ストレートに思ったことを言えるかどうか】ですね。
これは20代向けにも書きました。
やはり【長く働きたい】というのもありますが、鍛えた英語脳を活かすためには会社のトップとストレートな意見を交換して、ミスコミュ(ミスコミュニケーション)をいかにゼロにするかが重要です。
重要というか、これしかないと言っても過言ではありません!
ミスコミュが生じると、どれだけあなたが正しくても却下される可能性が超高いです。
- 逆にいうと、ミスコミュさえ防ぐことができれば、あなたの英語脳の考え方がドンドン採用されるだけでなく結果が出るのが超早くなります。
そりゃ早くなりますよね、だってトップと直接進めるので【申請したり、サインしたり、却下されて申請し直したり】を全部取っ払うことが出来るのですから!
今日も読んでいただいて、
ありがとうございます、良い1日を!
Thank you, my friends, have a great day!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
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